2018 年 4 月 25 日

ゼミ活動紹介(森下ゼミ)

理学療法学科の森下です。

私のゼミでは主に「脳をだます~運動イメージと錯覚~」ということをテーマに理学療法への応用を研究しています。

3年生はまだゼミ活動を開始して間もないですが、いろいろなことを体験してもらおうということで、今回は「ラバーハンド錯覚」について体験をしてみました。これは自分の手を隠して、ゴムの手と自分の手を同時に筆などでこするとあたかもゴムの手が自分の手のように感じてくるというものです。やってみると錯覚を起こしやすい人、起こしにくい人がいました。ちなみに教員の私はトリックが分かっているので、ほとんど錯覚が起こりませんでした。

「Rubber hand illusion」とYoutubeで検索すると実際に海外でやっている風景が出てきますが、錯覚を起こした状態だとゴムの手に刃物を突き立てるとビクッとしたり、ゴムの指をはさみで切ろうとすると、何ともいえない不快感を覚えます。

これをどのように理学療法に生かすかは、これからの研究で明らかにしていくので内緒ですが、実験的に理学療法に役立てる工夫をしてみると意外といけそうでした。今後の彼らの成果に注目です。

ちなみに今後は幽体離脱実験もしていく予定です。またその風景はアップいたします。

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カテゴリー: 教育・研究