5月21日(日)にキャンパス見学会がありました。
理学療法士を目指す高校生、保護者のみなさまが見学会に参加下さいました。
学科説明、体験コーナー、施設見学、個別相談などを実施いたしました。
参加することで、本学理学療法学科の魅力を感じていただけましたら幸いに存じます。
6月は、6月10日(土)にキャンパス見学会(本学)があります。
また、本学と九州保健福祉大学による合同オープンキャンパスが、
6月17日(土)に福岡県福岡市で開催されます。
万障お繰り合わせのうえ、ご参加いただけますと幸甚です。
平成29年4月3日(月)に入学宣誓式が盛大に挙行されました。
理学療法学科は、42名の新入生が入学をされました。
期待に胸を膨らませ、希望に満ち溢れている表情が印象的でした。
これから一緒に、理学療法士の礎を築き、理学療法のプロフェッショナルをめざしましょう。




平成29年3月22日(水)に学位記授与式が盛大に挙行されました。
理学療法学科では、48名に学位記が授与されました。
今年度の卒業生に対し、求人数は5,753名の求人があり、
関係各位には深く感謝申し上げます。
理学療法士として、医療人として、社会人として、自信を持って、
活躍される事を切に願います。



2月18日に延岡の九州保健福祉大学F講義棟で第13回順正学園学術交流コンファレンスが行われました。
本学科の佐藤准教授が発表を行い、高梁市長賞を受賞しました。
介護予防を目的とした地域支援活動を通じた学部教育と卒後研修の仕組みづくり -建学の理念への挑戦-
吉備国際大学 保健医療福祉学部 理学療法学科
佐藤 三矢
モスクワ訪問の報告
河村顕治
12月15日にプーチン大統領が日本にやってきて安倍首相と会談を行いましたが、それに先立ち、11月下旬にモスクワへ行って来ました。
吉備国際大学は8月にロシア日本教育センターと連携協定を結び、モスクワに事務所を開設しました。
http://kiui.jp/pc/info/news/727/
それに関連して、ロシアとの協力関係を構築する目的で、モスクワにあるロシア連邦医学アカデミー神経科学研究所を訪問することになったのです。詳しい経過は、リアルタイムに私のブログに掲載してありますので、そちらを見てください。
http://blog.goo.ne.jp/kawamura_md
神経科学研究所にはニューロサイエンスに関係する最新の研究治療器機(Brain Machine Interfaceなど))が全て整備されていましたが、日本のどこにでも置いてあるような通常のリハ器機もかなり進化したものが整備されていました。
例えば、階段の訓練装置です。何の変哲もない平行棒のようなシステムですが、スイッチ一つで階段に変わります。しかも、階段の高さは対象となる患者さんの状態に応じて自在に設定可能です。


それから、次は傾斜台ですが、ロボットシステムが導入されています。単に傾斜台として使うだけでなく、下肢をロボットシステムで動かすことができます。上半身と下肢の台に角度をつけることで股関節の伸展運動も可能となります。


さて、リハ器機で一番驚いたのはLokomatです。これは脊髄損傷の患者さんにロボット技術で歩行運動を行わせるものですが、日本では所沢の国立リハビリテーションセンターくらいにしかないと思います。スイス製の高価な装置ですが、このLokomatが2台も置いてありました。

最後に研究所の中心メンバーと記念写真を撮影しました。左からAnton Klochkov先生、Elena Gnedovskaya先生、私、Natalya Suponeva先生です。

四年生は卒論も終わり、卒業試験、国家試験に向けて日夜勉強に励んでいます。この夏休みには学生時代最後の思いでとして、吉野川の上流に1泊2日でラフティング、キャニオニング旅行に行ってきました。ラフティングは写真の様にゴムボートに乗り急流を下るもので、キャニオニングは滝あり、岩ありの谷川をロープや滑車を使って下るアドベンチャーです。私には少々きつかったのですが、学生は自然を満喫し、国家試験に向けてラストスパートの源になったようです。

3年生は卒論のテーマが「コンピューター作業姿勢の頚部、肩甲部筋活動への影響」に決まり、実験を始めました。新たに頚部を保持できる椅子を買い、頚部を支えることによる筋活動の変化をワイヤ電極を使って調べるものです。週に一回、楽しく実験をしています。

3年生、4年生の2学年の3つのゼミが合同主催で硬式テニス会を開催しました。
開催場所は大学から少し離れた吉備高原の公営のテニスコートで、大学のバスによる送迎付きですm(_ _)m。
コートは田舎にありますが、設備は綺麗な申し分のない人工芝(オムニコート)です。その上、周囲は緑豊かな森林に覆われて、小鳥の鳴き声が響くのどかさです。
フィトンチッドやマイナスイオンたっぷりの癒やされる贅沢な森林浴環境でのテニスです。
まさに吉備高原は岡山の軽井沢という感じです(*^_^*)。
参加者は硬式テニス初心者が大部分でしたが、前半に練習を頑張ったので、後半は皆で白熱戦の試合をして楽しみました。
これから特に4年生は、国家試験の勉強、卒業研究発表会、就職試験など多忙で、行事が目白押しです。ONとOFFの切り替えを上手くして、心身共に健康で最大限の実力を発揮してもらいたいと願っています(^-^)/~~。
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10月15日(土)に吉備国際大学保健医療福祉学部4学科、順正高等看護福祉専門学校介護福祉学科による、保健医療福祉領域の連携スキルの学習が開催されました。日頃の授業は、学科ごとに別々に行われることが多いでしょう。しかし、現場に出たその日から、カンファレンスや各種会議、業務の推進のために連携が求められます。在学中にその方法を模擬体験を通じて学ぶということが、「連携スキルの学習」の目的です。実際に模擬的に演じてみたことで、判断の仕方と行動の仕方を学べる機会となったのではと考えます。学生は、積極的に専門職役などを演じていたことがこころに残っています。
本日、吉備国際大学高梁キャンパスにおいて、メインとなるオープンキャンパスが盛大に開催されました。
多くの学生、保護者の方々にご参加頂けた事に深く感謝致します。
内容は、学科説明会、ミニ講義、体験コーナー、AO面談、入試対策ガイダンスを実施し、相談コーナー、パネル展示を常設致しました。
ご参加頂けた皆様の進学の一助になりましたら幸いに存じます。
今後、キャンパス見学会は平成28年11月13日(日)、12月17日(土)、平成29年2月12日(日)に開催されます。
万障お繰り合わせの上、ご参加頂けますと幸甚に存じます。
吉備国際大学 理学療法学科1998年入学2002年卒業、4期生の花岡正敬さんから次のようなメールが届きました。
① H28年9月7日よりリオデジャネイロ開催のパラリンピック 本部トレーナーとして参加してきます。
②日本テレビ系列で放送されている人気番組の『所さんの目がテン!』に出演します。この番組は科学・自由研究を中心とした生活情報教養番組です。
放映はH28年9月18日19時~、内容は「姿勢とお腹の検証」です。
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アスレチックトレ-ナー、姿勢クリエイター®
花岡 正敬
web : http://hanaoka-87.com
blog : http://hanaoka-87.com/blog/
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