研究協力者募集

下記の研究にご協力いただける方を募集しています.研究活動に必要な費用は全て当方で負担いたします.共同研究として発表することも可能です.研究内容にご関心がある方は,ぜひお問い合わせフォームよりご連絡をお願いいたします.

研究1

地域在住要支援・要介護高齢者を取り巻く環境が役割遂行に与える影響

研究概要

近年,地域リハビリテーションにおいては,要支援・要介護高齢者の「活動」「参加」レベルに着目し,地域や家庭での役割の創出が求められています.そのために,厚生労働省は機能回復訓練などの直接的なアプローチだけではなく,高齢者本人を取り巻く環境へのアプローチの必要性を提言しています.しかし,要支援・要介護高齢者を取り巻く環境と具体的な役割との関連は明らかにされていません.

本研究は,横断的調査を通して,在宅で生活している要支援・要介護高齢者を取り巻く環境が役割にどのような影響を及ぼすのか具体的に明らかにするものです.本研究の成果より,役割に対して生活環境からの評価および介入の指針が得られ,役割支援の一助になると考えられます.

協力者の条件
介護保険の居宅サービス事業所(通所リハビリテーション,通所介護,訪問看護,訪問リハビリテーション,居宅介護支援事業所)に勤務する作業療法士,理学療法士,介護支援専門員
協力内容
何らかの居宅サービスを利用している65歳以上の要支援・要介護高齢者で研究協力の意思を示した方に対して,研究協力者から簡単な聞き取りによる役割の調査(役割チェックリスト2の実施)をお願いいたします.加えて,高齢者本人による包括的環境要因調査票(CEQ-SF)等の自己式調査をお願いいたします.協力期間や人数は,状況に応じて調整可能です.
研究資料

研究2

軽度要介護高齢者における精神的健康と生活環境の関連

研究概要

要介護認定者数は,介護保険制度開始時より急増し,特に軽度者(要支援1から要介護2)が大幅に増加しています.高齢者に対してのサポートは,ADLや基本動作など身体機能への介入が中心となっていますが,精神機能については,認知症症状への介入が中心となり,高齢者本人の精神的健康に対する介入が十分に行われていない現状があります.

要介護高齢者の精神的健康に関する研究では,要介護高齢者に対するソーシャルサポートの質や利用するサービスの内容など,生活環境との関連が示唆されていますが,その関係は十分に明らかにされていません.本研究は,軽度要介護状態にある高齢者の精神的健康に生活環境がどのように影響するのかを明らかにするものです.

協力者の条件
介護保険の居宅サービス(通所リハビリテーション,通所介護,訪問看護,訪問リハビリテーション等)に携わる経験年数3年以上の作業療法士
協力内容
対象の条件に合致する利用者様に研究の主旨を伝え,研究協力を呼びかけます.文書にて協力の意思を示した対象者に,基本情報(年齢,性別,要介護度,家族構成,健康状態,情緒的サポート)に関する自記式質問紙を実施し,加えて,精神的健康の尺度である日本版GHQ30と生活環境の尺度である包括的環境要因調査票CEQを聞き取り調査していただきます.
研究資料

研究3

地域在住統合失調症者の再発リスクを軽減する包括的環境支援評価システムの開発(平成27-29年度日本学術振興会科学研究費助成事業)※準備中

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