第4の革命というドキュメンタリー映画の上映会があったので行ってきました。この映画は,再生可能エネルギーで電気エネルギーをまかなうことができるかどうかについて取材したドキュメンタリーで,この映画がきっかけでドイツの方針が変わったそうです。ちなみに,再生可能エネルギーとは,風力発電,太陽光発電,太陽熱利用,バイオマス発電などの化石燃料によるエネルギー以外のエネルギーのことです。現代の社会は石油,石炭,天然ガス,原子力を使って電気を作っていますが,これらの資源がいつまで続くか,これらの資源の利用による環境汚染は問題ないのか,などエネルギーの将来について考えていかなければなりません。一方,再生可能エネルーを推進するのであれば,再生可能エネルギーだけで現代社会の人間活動を維持することができるのかという問いにも答えなくてはなりません。さて,皆さんはどのように考え,どのように答えますか? (H.I.)

上映会場は,岡山県立図書館でした。図書館は相変わらず大勢の人が利用していました。
昨日(1/12)、尾上ゼミの新年会を開催しました。
今回の懇親会は、昨年のスポーツ大会での3位のお祝いも兼ねており、1年生から4年生までのゼミのみんなが楽しい時間をすごしました。場所は倉敷駅北口に昨年11月にオープンしたアリオ倉敷にある焼き肉のお店(ぐりぐり家)でした。みんな、たくさん食べ、たくさん飲んで楽しんだようでした。

尾上ゼミ集合写真@新年会
岡山ユネスコ協会が開催した絵画展「絵で伝えよう! わたしの町ちのたからもの」の表彰式と後片付けのお手伝いに行ってきました。絵画は小学1年生から中学生3年生が,自分が住んでいる地域の宝物を描いたものです。表彰式では,親御さんが我が子の晴れ姿を一生懸命撮影していました。子供達も晴れがましい顔で,嬉しそうに表彰状を受け取っていました。
人には何かしら他の人より優れているところがあると思います。それが,スポーツであったり,芸術であったりするのですが,それだけでなく,優しさや慈愛の心など精神的なものであっても良いと思います。大切なことは,その子達の優れたところをほめてやり,引き出してやることではないでしょうか。最近は,小学校の運動会で順位を付けないところがあると聞きます。負けた子が可哀想だから,とか,負けた子の親が文句を言ってくるから,などが理由のようです。しかしながら,本当にこのようなことでよいのでしょうか。絵画展で入賞した子供達は,自分自身にすこし自信を持ったのではないでしょうか。その積み重ねが人格を創っていくと思います。(H.I.)

今年は(今年も?)正月3日が寒かったため,初詣を遠慮していました。今日は,まだ松の内(1月15日まで)なので,まとめて神参りのはしごをしてきました。
昨日,通りかかった岡山道総社インターの出口があまりも混雑!!!。これは最上稲荷参りのせいのようでした。そこで,逆方向でお参りをしようと考え,黒住教の神道山⇒吉備津神社⇒最上稲荷と3社を回りました。
今回,日本のお正月の神詣でを体験してもらおうと,ゼミ学生を誘ったのですが,3連休のため,遠方への旅行,テニス,アルバイトなどで,取りあえずあいているのはRE君でした。行く先々で,いずれも反対車線の道路は身動きできないほどの渋滞,まったく大変な状態したが,こちら方向は大変な御利益があったのか,スムーズに回ることができました。
おみくじを引いたら,「中吉」とまあまあの成績でした。一方の留学生RE君は「吉」が出て,“事業(学業)は下降気味,気持ちを引き締めて”の言葉に,今の自分だなぁと,しっかり頷いていました。今年一年,頑張りましょうと気持ちを新たにすることができました。(記:J.O)

黒住教神道山 本殿の正面 本殿の横面
黒住教のHPによると,本殿は伊勢神宮内宮の古材でもって造営され,教場は300畳のたたみ敷きで,大屋根は板状の玄昌石(宮城県産出)、その上に備前焼の千木鰹木棟瓦が設けられているとある。確かに荘厳な雰囲気の建物でした。 ほとんど境内には人がいない様子でしたが,誘われて拝殿に入ることができました。
しばらく冷たい荘厳な空気の漂う中,神官の宜との様子をRE君は初体験できました。

吉備津神社の正面階段。
正月らしく,献燈の提灯がずらりと並んでいました。

最上稲荷の本殿前。
すんなりと直近の駐車場に入ることができて,ここでも上々の出来でした。
正月3が日ほどではないにしても,午後3時を回ったというのに,線香の煙を
浴びるお参りの人が絶えませんでした。

参道の土産物店で見つけた「家内安全,商売繁盛」などの飾り物。
子どもの頃に良くお参りして買った記憶が懐かしくよみがえりました。

縁起物の狸の置物。だるま人形。
謂われや使い方など,RE君に日本文化を説明
しながら,参道の土産物店を冷やかして歩きました。
昨年は東日本大震災という未曾有の災害に襲われましたが,これまでに何度も災害を乗り越えてきた日本人は,震災前よりも素晴らしい社会を創っていくものと思います。今年が良き年になりますよう,みんなで頑張っていきましょう。
今日は環境NPOサロンというものに参加してきました。参加者の方を見ていると,NPO活動をしている人は,充実した人生を歩んでいるのではないかと思います。若いときからNPO活動に参加していると人間的にも成長すると思いますが,若いときはなかなか参加する時間がないようです。本学科の学生さんにはできるだけ参加してほしいと思っています。(学部長)

参加者の自己紹介,話題提供があった後,簡単な話し合いをしました。
年末がきて,大学も今日27日で仕事納め,つまり2011年の終わりです。昨日は,朝からつもるほどでないにしても,研究室から見える山々は霞んで,雪巻きがしていました。そこで,その様子を撮った写真を載せたくて,最後に帰る前にと,せっせとブログを書いています。
今週は日本列島がすっぽりと大きな寒気団に覆われて,各地の積雪は昨年の年末以上とか。ここから近い大山でも,昨日160cmを超える積雪があり,昨年の4倍ほどになったと,NHKが報道していました。
あいにく大学校内は積もるほどではありませんでしたが,夕方に利用した高速道路までの道のりや高速道路の一部で,フロントをめがけて降りしきる雪に,かなりの怖さを感じて帰りました。雪がきて,さらに本格的な冬到来となったようでした。(記:J.O.)

高梁市内は雪雲でどんよりと曇っていました・・・・

研究室向かいの7号館の上。雪が見えますか?

クリックして拡大すると,舞い落ちる雪が見えます・・・・・
12月15-17日に,東京ビッグサイトで開催された「第13回エコプロダクツ2011」に参加してきました。
エコプロダク展とは,社会全体の環境負荷を快適に削減することを目的に,企業の環境技術や製品の展示紹介,職場や家庭でできるライフスタイルの見直しに向けたNPO,学校,自治体などの取り組みを紹介する環境の展示会です。
今回で,すでに第13回を数えています。毎年18万人以上が一同に集うなど,国内最大級レベルの環境展示会になっています。
初めて参加しましたが,今年は3.11東日本大震災を受けてか,環境対応商品,特に節電商品が多く紹介されていました。また,節電のための事業所のソフト部門やエネルギーの供給需要をバランス良く効率的に利用できるスマートシステムの紹介などが目立ちました。
さらに展示会場に併設する会議場では,終日,有名人や企業,大学の専門家が講師となって,たくさんの環境講演会が開催されていました。この中で,講義に関係するLCA部門の講演会に参加し,情報収集を行うことができました。
国内の企業,大学,自治体等の環境取り組みの現状を肌で感じる上では,大変役に立ったかなと感じています。(記:J.O.)
大学の環境対策推進コーナーが大きく出展していたので,見てきました。各大学のブースでは,研究室の研究テーマの紹介や学生の活動報告,プレゼンテーションが積極的に開催されていました。中国地方からは,山口県立大学のエコアクション21のパネル展示や鳥取環境大学の日本海漂着ゴミの研究成果が披露されており,鳥取環境大学のコーナーには多くの小学生が体験参加していました。
環境経営学科の講義に環境モニタリング論があります。
少し遅くなりましたが,12月6日に,大気の簡易測定実習を行い,検知管を使って自動車の排ガスや大学校内の喫煙室において環境濃度の測定をしたので,その様子をご紹介します。
当日は5グループに分かれて,自動車の排気ガスや大学の喫煙室,学内および学外の大気に含まれる二酸化窒素,一酸化窒素,二酸化炭素の濃度を検知管で測定して回りました。その後の講義で,各グループのデータを集めて,実際の大気中濃度がどの程度であるかなどを比較し,評価をしました。
初めて使うガス採取検知管や採取器に慣れないため,手間取っていましたが,無事に濃度測定を終えることができました。本学科は文科系の学科ですが,誰でもどこでもできる簡易測定の手法を通して,環境測定の数値の意味を考えるきっかけになったのではないかと思います。
昨今の環境モニタリングについて言うと,東日本大震災後は,特に大気環境中の放射能汚染レベルが次々と公表されています。データの意味や数値のレベルを的確に捉えるために,測定対象物質,特に放射性物質に対する情報と知識が要求されている時期といえるのではないでしょうか。(記:J.O.)
排気量2000ccの自動車で,NO2濃度を測定中。

検知管を採取器取り付けるのに,なかなか入らない!
自動車のマフラーに検知管を入れて吸引中。

大学2号館の喫煙室で喫煙しながら,測定しました。
試料ガス採取器で吸引して時間待ち・・・・

変色した検知管の様子。大気環境からNO2は検出せず。
検知管は測定濃度レベルによって,見合った検知管を使わなければ,濃度を検出できません。
今回も,3種類の測定対象物質でしたが,それぞれ3段階の濃度レベルを全て使って,実際の濃度を求めることができました。環境測定の数値が一朝一夕に測れるものでないことを認識してもらえたのではないかと思います。