2016 年 10 月 17 日

ゼミの卒論調査の旅

オダ研究室では,2年前から,中山間地域の課題をテーマに,空き家問題・移住定住の現況調査などに取り組んでいます。今年は,空き家の利活用をテーマに取り組んでいく中で,ゼミ4年生と現地調査に出かけたので,紹介します。

9月23日(金)の早朝,ゼミ4年生3人と教員の4人で,夏休みをかけて作成したインタビュー調査用紙を抱えて調査先に向かいました。行く先は,古民家を改修して宿泊交流体験等を行っている,次の2カ所です。

1つめ・・・「兵庫県朝来市生野町」の“まるつね
webサイトで公開されている http://www.marutsune.biz/

2つめ・・・「兵庫県篠山市福住地区」の“森の風土
webサイトで公開されている http://www.morinofood.com/

どちらも隣県で近いと思いきや,ひとつめは限界集落の山奥?にあり,ふたつめは,重要伝統的建造物群保存地区にあり,探し探しながらの到着に多くの時間を要してしまいました。
現地調査をこれまで何度も経験してきていますが,実際に現地訪問をして,担当者から直接話を聞くことほど,有意義なことはありません。お話しや古民家見学などでそれぞれ2時間を要してしまいました。しかし,相手先の熱意と元気をもらって,遅くに帰途についた1日でした。(記:小田)

訪問,インタビュー<まるつね>

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「まるつね」の女将,番頭のご夫婦から,古民家再生と運営に至る調査に対して,大変丁寧なご対応をいただきました。昨年の訪問客は600人にのぼるとか・・・・・サンショウウオ目当ての多国からのお客が多いことに驚いたインタビューでした。

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まるつねの運営をされているご夫妻。改装された古民家の内部はとても素敵な印象でした。

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外から見た「まるつね」の古民家。周囲の農村風景。古民家2階から眺める川面には,サンショウウオが生息しているそうです。

訪問,インタビュー<森の風土>

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篠山市福住地区にある古民家「森の風土」とその周辺は,国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。」

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改装された古民家の内部。外観は伝建築の農家家屋を維持しながら,内部は改装されていました。
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インタビューに対応していただいた「森の風土」代表の森田さん。
そしてご夫妻とゼミ学生の写真撮影で締めくくりました。
・・・・・照明が付くような時間帯になり,長い一日でした。・・・・

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