2019 年 10 月 17 日

ジビエ加工研究室「志知ジビエ」〜食肉処理業申請中〜

本日10月17日

現在申請中のジビエ加工研究室「志知ジビエ」の食肉処理業の施設確認に、
保健所から監査員が来ました。

これで晴れて許可がおりれば、
学生が「獲って・解体して・美味しく」した肉を販売することができます。

5年前に南あわじの農業を害獣から守るために立ち上げた狩猟部の活動の場がさらに広がります。

今後許可を得れば、ジビエの利活用研究をさらに進めて行く予定です。
・ジビエ(生肉)の販売
・ジビエを使った商品化(ジビエカレーなど)
・ジビエの美味しさ(肉質の解析など)についての研究

文責K.K.

2019 年 10 月 15 日

「化学実験」スタート! (10/15)

吉備国際大学農学部では、
2・3回生対象科目の「化学実験」が先週の火曜日にスタートしました!

この科目は、学生にとっても・教員にとっても大きなイベントです!

前回は、全体説明のみで、
いよいよ今日から本格的な実験が始まります!

がんばっていきましょう☆

文責 M.H.

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【追記】
●本日の実施内容
・器具の洗浄
・サンプルの調製(各自入手した食品をコーヒーミルで粉砕し篩をかけて、デシケーター内で保管)
・アルミ秤量皿の乾熱乾燥

2019 年 10 月 8 日

ジビエ麻婆豆腐の試作(10/8)

吉備国際大学・農学部は、
兵庫県や、淡路島の南あわじ市と、
「ジビエの利活用」に共同で取り組んでいます。

その一環として、「ジビエ料理」の開発研究を行っています。

本日2019/10/08、
吉備国際大学・農学部・醸造学科の学生・教員は、
猪肉を用いた「ジビエ麻婆豆腐」の試作を行いました。



今回は2回目の試作です。
前回の課題を少しずつクリアして、
だんだんおいしくなっていく「ジビエ麻婆豆腐」。
ヘルシーかつ旨味のある「ジビエ麻婆豆腐」。
ごちそうさまでした♪( ´▽`)

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【前回(1回目)の気づき・問題点】
 ・水っぽくシャバシャバ(300 ml)
 ・醤油入れ忘れ
 ・豆板醤が少ない
 ・きぬ豆腐
 ・寸胴鍋(なかなか水が蒸発しなかった)


【今回(2回目)の変更点とその影響】
 ・添加する水量を少なくした(200 ml)
  → 水っぽさがなくなり、より風味を強く感じるようになった。
     豆腐に水分が多いと考えて行ったので、想定通り。
    人によって、好ましい水気の多さが大きく異なるようなので、
     今後も様々なレパートリーをつくりたい。
 ・醤油を加えた
  → 味にコクと深みが出た。
 ・豆板醤を多くした
  → 旨味と辛味をより強く感じるようになった。
 ・もめん豆腐に変更した
  → 水っぽさがなくなった。
    煮崩れが少なくなった。
    人によって、好ましい豆腐の食感が異なるようなので、
     今後も豆腐の種類を検討していきたい。
 ・フライパンに変更した
  → 水の蒸発が促進された。

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【今回のレシピ】
※弊学・農学部内の食肉加工処理施設で解体・精肉にした猪肉
 を使用した(-20℃で長期保存)。

1.冷凍猪肉ブロックを解凍し、肉挽き器で粗挽きひき肉にした。
2.猪ひき肉をフライパンで炒めた。


3.猪ひき肉に火が通ったら、玉ねぎを加えてさらに炒めた。

4.豆板醤や鷹の爪が含まれた混合調味料を加え、水を加えた。



5.豆腐を加えて、煮込んだ。


6.片栗粉でとろみをつけて完成。

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敢えて粗挽きにすることで、ゴロゴロとした食感の楽しめる猪肉と、
淡路島産・玉ねぎの こうかは ばつぐんだ!
焼肉と異なり、ジビエのダシが余すところなく味わえました。

豆板醤の風味が弱く、少ないと感じる人もいましたが、
私にとってはちょうどよかったです。
(お腹が空いていたからかもしれません)




次回は、過去2回の試作で使用していない、
山椒を加えて試作する予定です。

今後とも、吉備国際大学・農学部・醸造学科の、
ジビエ利活用チームへの応援をよろしくお願いいたします。

文責 M.H.

2019 年 10 月 8 日

フィールド実習 10月3日

秋学期のフィールド実習が始まりました!!

第1回目は、タマネギの播種とハクサイ苗の定植です

まずは、タマネギの種を播種機(シーダー)にいれます
こぼさないように… 慎重に… (゚A゚;)ゴクリ

このこの名は、菜々子!!
淡路で菜々子といえば、松島でもなく某コンビニでもなく、これ一択です!! ..?

菜々子を畝に転がしていくと、種がきれいに播かれていきます
すごいよ!!ナナコさん…

バーク堆肥で覆土して、防風ネットを被せていきます

続いて、ハクサイの定植です

まず、マルチに穴をあけていきます
転がして等間隔に穴をあける機具…すまぬ、君の名は知らない

そして、ハクサイの苗を植えていきます

おっと、ここで雨が激しくなりました
急いで、退散です

なんとか、予定していた作業を終わらすことができました
皆さん、風邪などひかないように

秋学期も、がんばっていきましょう!!

JM

2019 年 10 月 7 日

「地域創成生涯学習講座」の第2回目を行いました(10/7)

2019年度 吉備国際大学 地域創成生涯学習講座 開講のお知らせ

吉備国際大学 南あわじ志知キャンパスでは、
地域の皆様を対象に「地域創成生涯学習講座」を開講しております。
本年度は、「栽培・育種」と「健康・福祉」をテーマに全6回開講いたします。
お誘いあわせの上、お気軽にご参加ください。
皆様のご参加をお待ちしております。

ちなみに、本日のおみやげは、麦飯用の「麦」だったそうです!

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第1回 9月18日(水)10:30~12:00
植物の形づくり
農学部 地域創成農学科
准教授 桧原 健一郎

第2回 10月7日(月)10:30~12:00
麦飯、食べませんか?
農学部 地域創成農学科
准教授 氷見 英子

第3回 10月19日(土)13:30~15:00
健康と身体を動かすこと
社会科学部 スポーツ社会学科
准教授 天岡 寛

第4回 10月30日(水)10:30~12:00
食べて健康に -食品機能の追求から-
農学部 醸造学科
教授 土井 裕司

第5回 11月11日(月)13:30~15:00
いつまでも美味しく食べられるように -食べるための筋力を保つ―
保健医療福祉学部 理学療法学科
准教授 森下 元賀

第6回 11月21日(木)10:30~12:00
生物の進化をつかさどる遺伝因子の発見
農学部 地域創成農学科
教授 谷坂 隆俊

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〇申込方法:電話またはFAXでお申込みください。
〇申込期限:各回開催前日の17時まで
〇参 加 費:無料(全講座)
〇会  場:吉備国際大学 南あわじ志知キャンパス C棟3階 大講義室

【申込・問合せ先】
吉備国際大学南あわじ志知キャンパス地域連携センター
TEL:0799-42-4708
FAX:0799-42-4701
(受付時間:月曜~金曜 9:00~17:00 )

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詳細は、以下のウェブサイト・ポスター・受講申込書をご覧ください。

●ウェブサイト
2019年度 吉備国際大学 地域創成生涯学習講座 開講のお知らせ

●ポスター

●受講申込書1(オモテ)

●受講申込書2(ウラ)

文責 M.H.

2019 年 10 月 1 日

学会発表練習 (10/1)

吉備国際大学・農学部の大学4年生のTくんは、
10月中旬の学会発表に向けて、最終調整に入りました。

発表内容は、酒造関係です。

本日、2019/10/01、Tくんは発表練習を行いました。
教員や学生は、本番に先立って、善意の「あら探し」をしました
( ´ ▽ ` )

指摘されるのは辛いかもしれません。
しかし、これが発表のグレードを一段また一段と上げていくのです。

しっかり準備して、当日の発表もがんばってね!

文責 M.H.

2019 年 10 月 1 日

にくしやうにつき 参之巻 神無月一日

Tくんは待っています。
肉醤ができる日を。

バックナンバー:「にくしやうにつき 壱之巻 皐月二十日
バックナンバー:「にくしやうにつき 弐之巻 水無月十四日

あの日から、はや6ヶ月足らず。
やっと液状化が大半にまわりつつあります。

これにより、ふたを開けることなく、
まんべんなく撹拌(かくはん)することが可能となりました。

ーーー肉醤の唄が聞こえる

これでも やれるだけ 発酵してきたんだよ
心(ハツ)が 肝(レバー)を 追い越してきたんだよ

はるか昔から知る その姿
生まれてはじめて 何をどう見ればいいーーー

さて、研究活動には地道な努力が必須であり、
時間をかけて大きな花を咲かせることは、
日本の科学技術の発展に資するという国策の要(かなめ)でもあります。

肉醤とともに、
T君が強くたくましく成長してくれることを願っています。

文責 M.H.

2019 年 10 月 1 日

限界突破ホンオフェwithサムギョプサル (10/1)

2019/10/01、吉備国際大学・農学部・醸造学科の教員・学生は、
醸造学科の留学生が韓国のお土産で買ってきてくれた
「ホンオフェ」(エイの発酵食品)
のよりよい食べ方を追求しました。

サムギョプサル(豚肉)やキムチと一緒に食べるのが
「正式な」食べ方だそうです。

バックナンバー:「ホンオフェ実食




鼻腔をつんざく爽快感。
中学時代に理科の実験でアンモニア水をはじめて使った時を思い出しました。
奴は、外からだけではなく、内なる衝動として後からやって来ます。
風通しのよい屋外で開封することを強く推奨いたします。
(※ 感じ方には個人差があります)

酸性の(すっぱい)発酵食品と異なり、
タンパク質の分解で生じるアミノ酸や呈味性核酸に由来する「うまみ」はほとんど感じられず、
アルカリ性の香りがぐわっと押し寄せてきます。


食感は、小骨に由来するのか、ザクザクとした不思議な硬さがありました。
表面に粘りを感じた人もいたようです。




胃酸がんばれ、自分の胃酸。
酸味のあるキムチと自前の塩酸でだいぶ中和された気がします。
キムチと豚バラブロックが、ただただ、救いでした。
コチュジャンもいい味出してます。





果たして、私たちはホンオフェを食べたのでしょうか?
キムチ・豚バラブロックのコチュジャン付の付け合わせとしてお魚を食べたのでしょうか?
・・・・・・
いや、たしかに、食べたのでしょう。
「食」はいつも、「文化」を伴って、私たちの身近に確かに存在するのです。

今後も、一味違った食品にアタックしていきたいと感じた令和元年度第三四半期の初日でした。

K I U I
〜 終 〜

文責 M.H.

2019 年 10 月 1 日

秋学期が始まりました(10/1)

今年も残すところ3ヶ月。
本日2019/10/01から、吉備国際大学の秋学期がスタートしました。

農学部を擁する南あわじ志知キャンパス。
その周辺の路傍には彼岸花が一斉に開花し、過ぎ行く夏を見送り、来る秋を彩っています。

夏が過ぎ、ひとまわり、ふたまわりと大きくなって戻ってくる学生たちと再開できるのが楽しみです!
朝晩は過ごしやすくなりましたが、日中はまだ暑く日較差が大きいので、体調をくずさぬよう管理を徹底しましょうね。

さてさて、本年度も後半戦。
吉備国際大学・農学部をよろしくお願いいたします。

文責 M.H.

2019 年 9 月 27 日

ホンオフェ実食

世界の珍味を食べてみるの回です。

今回は、韓国の珍味「ホンオフェ」にチャレンジ!!
在学生が、買ってきてくれたものです。

見た目は、そのままのエイのお刺身です。
だけど、
パッケージ開ける前から、香りはプンプンしてますね〜

「くさや」や「シューロストレミング」と臭いは近いかな

実食、、、、、
なんとも言えない、刺激
鼻腔の奥がやられる感じです。

試しに、リトマス試験紙に息を吹きかけると

pH8あたり!!
これは、呼気に含まれるアンモニア(アルカリ性)が原因。
もちろんそのアンモニアはホンオフェ由来〜
(余談ですが、帰ってから家族に息を吹きかけると、とんでも無く怒られました)

食べ方としては、
サムギョプサル(豚肉)とキムチと一緒に食べるのが韓国流らしいです。
(10/1修正しました。サムゲタンは鶏肉スープでした。)

サムゲタンはなかったので、コチュジャンと一緒に食べてみました。
辛さが気にならないほど、ホンオフェのインパクトは強いですが、
確かに臭みが軽減して、タレのお陰で表面のぬめりが気にならなくなり比較的食べやすくなりました。

さぁ、次回はどんな臭いものを食べてみましょうか。
乞うご期待

文責K.K.

続編:「限界突破ホンオフェwithサムギョプサル (10/1)