2017 年 2 月 15 日

2月12日 謝恩会の開催

先日(2月9日)卒論発表会が終わり、4年生は地域

創成農学部の全ての過程を修了しました。

そこで、卒業を控えた4年生たちがお世話になった

先生方へのお礼として謝恩会を企画・開催してくれました。

 

学生が司会を進行する中、花束の贈呈やお礼の言葉など、

とても和やかな雰囲気で会は進んでいきました。

これだけの人数が集まれるのはあと卒業式だけかな?

なんて考えると、嬉しいような切ないような、教員と

してはとても複雑な気持ちでした。

 

最後に全員で校歌を歌い、I先生の気合の入った

「頑張ろう!」で謝恩会は幕を閉じました。

 

2013年の4月に開講してから、楽しい時も苦しい時も

この一期生たちとともに歩んできた4年間でした。

そんな学生たちがこんなに立派に成長し、社会に大きく

羽ばたいていく姿は何よりも頼もしく感じました。

 

一期生の皆さん、心のこもった本当に素敵な謝恩会を

有難うございました!

 

T.Y.

2017 年 2 月 9 日

2月9日 卒論発表会

9日、地域創成農学部では初めての卒論発表会が行われました。

3年生から専門分野に分属し、2年間学んで取り組んだ研究の

成果を発表する最後の大事なイベントです。

 

各分野、工夫を凝らしたポスターを作成し、発表時間を

目一杯使って熱心に説明してくれました。

 

先輩たちの卒業研究を学ぼうと、後輩も一生懸命聞きに

来ていました。そのため、各1時間×3回の計3時間の間、

大講義室は常に人だかりができていました。

 

今から4年前に入ってきた高校を卒業したばかりの学生が

こんなに成長したんだなぁと思うと、しみじみと嬉しくて

とても幸せな卒論発表を見させてもらいました。

4年生の学生さん達、本当に良く頑張りました!

 

T.Y

 

2017 年 2 月 8 日

2月7日 卒論発表(準備)

7日、卒論発表の会場準備を行いました。

 

地域創成農学部が2013年に開講してちょうど4年。

あの頃の一期生がもう卒業かと思うと、本当にあっと

いう間だったなー、としみじみ思います。

高校を卒業したばかりの学生たちも、このキャンパスで

学び、自分の興味の対象を見つけて専門的な勉強を積み、

その成果として卒論発表を行います。

 

会場の準備が終わったら、もうポスターを貼りに来る

学生もちらほらいました。自分の研究室の学生が何を

やっているかは知っていても、他の研究室のテーマは

とても新鮮に見えて面白いものですね。

 

卒論発表会は2月9日(木)、13時から南あわじ志知

キャンパスで行われます。参加は自由なのでご興味の

ある方は是非足を運んでみてください。

 

 

2017 年 1 月 28 日

1月26日 フィールド実習

26日は今年度最後の実習でした。

そして今年の冬一番の冷え込み!寒いぃぃぃ!!

圃場に行ったら葉っぱに霜が付いていました・・・。

 

1限目は2年生の実習からです。

2年生の方は大方収穫も終わり、残すは白菜とキャベツ

ぐらいでしょうか?26日は主に白菜とレタスの収穫を

行いました。

 

白菜の収穫が進むごとに、軽トラの荷台がみるみる

白菜のコンテナで埋まっていきました。

 

2限目は1年生の実習です。講義室で1年間の振り返りを

行った後、圃場で白菜とレタスの収穫を行いました。

1年生は初めてなので、白菜の収穫の仕方から教わり

ました。

 

収穫のやり方を教わると、みんな収穫包丁片手にお目当の

白菜を見つけては収穫を行いました。

 

続いてレタスの収穫を行いました。これだけ寒いと露地では

なかなか育ちにくいのですが、トンネルをかけたおかげで

一気に成長し、もう収穫できるものが出始めました。

 

振り返ってみれば、今年は本当にお天気に左右されて実習の

予定を度々変更せざるを得なかったのですが、頑張った甲斐

あって秋冬野菜は立派に成長しました。

 

来週から試験期間が始まりますが、風邪を引かないように

しっかりと体調管理をしてくださいね。

 

吉川貴徳

2017 年 1 月 19 日

1月19日 フィールド実習

19日は2年生の実習でした。

早いものであと2回です。実習も終盤に差し掛かって

きました!

 

頑張って間引きをしたおかげで、立派な大根が育ちました。

すぽすぽ抜ける感覚が面白いようで、学生が次々に抜いて

いきます。うーん、そんなに食べられるかなぁ・・・?

 

とってもミニマムですがブロッコリーもできました。

植える時期が遅かったので仕方ないですね。

でも、初めて作った学生にとっては嬉しい収穫です。

美味しく食べてくださいね。

 

ちょっと変わったところで、これはロメインレタスと

いいます(通称コスレタス)。普通のレタスのように

まん丸では無く、タケノコのように細長いのが特徴です。

普通のレタスより食感があり、苦味が無いので生食で

食べると甘みがあって美味しいです。

 

「わぁ〜菜の花綺麗〜♪」って言ってないで、

咲く前に収穫して下さいね・・・。

湯がいておひたしにすると美味しいですよ。

 

まだ成長途中の作物には忘れずに追肥しておきます。

春キャベツが採れるのは、春休みが終わる頃かな?

 

そんなこんなで今日の実習も終了。

さて、今日の収穫は??

 

はい、大量〜(笑)。

大根、カブ、レタス、ブロッコリー、ほうれん草ナドナド、

この時期の野菜が沢山並びました。

やっぱり旬のものを頂くのはいいですね。

 

来週は最終回(総括)です!

 

吉川貴徳

2017 年 1 月 19 日

農業女子会で視察に行きました

1月14日、地域創成農学部の農業女子会で視察に行ってきました。

 

地域創成農学部では地元南あわじ市と連携して、卒業後に就農を

希望する学生を支援する就農支援プログラムを設けています。

農業女子会はこのプログラムの一環で、卒業後に農業をやりたい

女子学生をサポートできるよう、女性農業士さんのところへ

いろいろ勉強させてもらいに行く会です。

 

14日は淡路島を飛び出して、兵庫県小野市の「きすみの営農」さん、

兵庫県加古郡の「花房ファーム」さんのところへお邪魔しました。

 

きすみの営農さんでは兼業農家さんが多い中、男手の少ない平日は

女性の方にトラクターやコンバインなどの農業機械を操作してもらう

ことで大変上手に運営されていらっしゃいました。

 

また、お子さんがいらっしゃるママさんばかりなので、

「自分の子供に食べさせたいものを作る、自分の子供に

残したい環境を作る」をモットーに、女性ならではの

細やかな運営がとても印象的でした。

 

その後、農業機械を見させていただきましたが、淡路では

見ないような大型機械がズラリ!総面積が40haにも及ぶ

大規模経営ならではだなぁと見入ってしまいました。

でも、こんな大きな機械を操っていらっしゃるなんて、

ママさんたち凄いです!

 

昼食を食べた後、花房ファームさんのところへお邪魔しました。

花房さんはプロフェッショナルな匂いがプンプンする方なのですが、

実はまだ就農して5年目とのこと!

その前はバイクのメカニックをされていたという異色の農家さん

でした。ご両親が農業を営まれていて、ご自身が研修を終えて

就農1年目に建てたパイプハウスが爆弾低気圧で木っ端微塵になり、

逆に農業をやって行く決心がついたお話など、新規就農ならではの

お話を気さくに話してくださり、とても興味深かったです。

 

どちらの農家さんも農業に対して並々ならぬ思い入れやこだわりが

あり、これから就農を考える学生にとってはとても刺激的なお話でした。

 

大変お世話になりましたきすみの営農様、花房ファーム様、今回も

企画を担当して下さった南あわじ市農林振興課様にこの場をお借りして

御礼申し上げます。

 

 

2017 年 1 月 12 日

1月12日 フィールド実習

12日は1年生の実習でタマネギの移植を行いました。

本当は昨年末に移植の予定だったのですが、あいにくの

天候で移植ができず、年をまたいでの移植となりました。

 

まずは苗床からタマネギの苗を掘り起こす作業です。

昨年の10月に播種して約2ヶ月半育苗したので、非常に

立派ないい苗が育ちました。これを苗床から引き抜き、

ある程度の数で束を作っていきます。

 

束ができたら殺菌液に浸します。

土から引き抜く際に根を傷つけてしまうので、そこから

病原菌が入り込むのを防ぐための工夫です。

農業はこういう小さな工夫がたくさんあるんです!

 

消毒が終わったら苗を本田に移植していきます。

移植の目印をつけたところにタマネギの苗を次々と

植えていきます。寒風が吹きすさぶ中の作業なので、

みんな寒そうです。頑張れ〜!

 

一時間ほどでタマネギの移植が終わり、最後に白菜の

結束を行いました。これからどんどん寒くなる時期に

入るので、その前に白菜の可食部を凍害から守るために

外葉で包んであげる作業です。

 

今日は作業が多かったので、12時半頃までかかって

しまいました。でもそのおかげで来年はきっといい

タマネギが獲れることでしょう!

来週は2年生の実習です。

 

吉川貴徳

2017 年 1 月 11 日

1月10日 生物学実験

新年明けましておめでとうございます!

本年も地域創成農学科ブログを宜しくお願いします!

 

今年は酉年ですね。

ご存知の方も多いと思いますが、吉備国際大学のマス

コットキャラクターであるキウイバードも同じ鳥なので、

今年は是非とも飛躍の年にしたいです!

ちなみにトップの写真は、学生が淡路瓦で作ってくれた

きゅういばぁーど三兄弟です(笑)。

 

地域創成農学部では先週6日から授業が再開しました。

10日の生物学実験では作物に感染した病原菌の遺伝子

診断を行いました。

 

よく、ドラマや映画などで「DNA鑑定」という言葉を

耳にされると思いますが、それの病原菌バージョンです。

見た目ではなかなか区別が難しい病原菌も、遺伝子

レベルで調べればどの病原菌か特定することができます。

 

それを可能にしてくれるのがこのサーマルサイクラー

という機械です。この機械を使って遺伝子の特定領域

を増幅させるPCRを行うことにより、病原菌を遺伝子

レベルで識別することが可能になります。

 

秋学期が始まった頃は実験器具さえ使いこなせなかった

1年生も、繰り返し繰り返しやり続けるうちにこれぐらいの

実験はさらっとできるようになりました。

高度な知識、技術を身につけて卒業研究に役立てて下さいね。

 

 

2016 年 12 月 28 日

キビナリエの開催

先週まで地域創成農学部のキャンパスは学生による

クリスマスイルミネーション、通称「キビナリエ」で

彩られていました。このイルミネーションは学生が

クリスマスの期間、キャンパスを飾りつけしたいと

自発的にやり始めたイベントで、今年で2年目に

なります。

 

昨年とはまた少し違った趣向で、今年は中庭にイルミ

ネーションによる道ができていました。C棟の屋上から

ナイアガラの滝のように流れ落ちてくる光も幻想的でした。

 

普段は何気なく見ている植物も、イルミネーションで

飾られていつもとは違う雰囲気です。授業が終わった後、

学生たちがコツコツと準備していた努力が満開に開花して

いるようでした。

 

この記事を書いている時点(12月27日)では今年最後の

講義も終わり、キャンパスにはほとんど学生もいません。

学生に会うたびに「先生良いお年を〜!」と言って皆さん

実家に帰っていきました。冬休みは短いですが、ご家族や

友人と一緒に過ごしてくださいね。

 

今年も一年、本ブログをご覧いただき誠に有難う御座い

ました。また来年も地域創成農学部の学生のリアルな

日常をお伝えできるよう精一杯頑張りたいと思いますので、

引き続き宜しくお願い致します。

 

それでは皆様、良いお年を!

 

T.Y

2016 年 12 月 23 日

研究室忘年会

12月22日、今年最後のゼミが終わった後に研究室で忘年会を

行いました。学生が授業がない時間を見計らって買い出しに行き、

みんなで鍋パーティーを行いました。

 

人数が多いのでお鍋を4つ用意し、寄せ鍋、キムチ鍋、

ごま豆乳鍋、とんこつ醤油鍋とバラエティー豊かな

鍋を食べ比べることができました。

 

シメの雑炊用に今年とれた新米を6合準備していたのですが、

「このご飯美味しい!」と非常に人気で雑炊をする前に

食べきってしまいました・・・(苦笑)。

でも確かに美味しかったです(笑)。

 

でも4年生とこうして一緒に鍋をつつけるのも最後かぁ

と思うと、何だかとても名残惜しい忘年会でした。

これから卒論の準備で忙しくなりますが、体調を

崩さないようにしてくださいね。

 

T.Y