連合国際協力研究科 南あわじでスクーリング実施(7/2-3)

連合国際協力研究科は、7月2日(土)、3日(日)の両日、兵庫県南あわじ市にある吉備国際大学南あわじ志知キャンパスにて、
地域調査法特論Iのスクーリングを実施しました。

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吉備国際大学南あわじ志知キャンパス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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淡路名物のタマネギ小屋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この授業は、国際協力研究において必要な知識とスキルである、地域調査の基礎知識と統計分析スキルの習得を目標とする
内容となっている。担当教員は末吉教授と山本准教授である。

初日、全国から集まった学生7名は、オリエンテーションに続き、数学的視点で統計学の概念を学修(山本准教授担当)した後、
統計分析を用いた研究の進め方をヨルダンでの実例を通じて学び、最後に統計ソフトSPSSの利用方法を学修(末吉教授担当)した。

2日目、南あわじ土生港からフェリーで10分のところに位置する沼島を訪れ、地域調査の実習を行った。30℃を超す炎天下のもと、
学生7名はそれぞれのテーマに従い、島内の各所を訪れ、住民、観光客ほかのみなさんの協力を得て、インタビューするなどして
情報収集した。

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沼島

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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インタビュー風景

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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インタビュー風景

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2時間の短い時間で、学生7名は多くの情報を集めるとともに、地域調査の楽しさと難しさを学んだ。地域調査の結果はどうか?
キャンパスに戻り、調査結果を分析し、調査発表会を実施しました。

観光資源の位置と魅力を求め、島を縦断し、自然の美しさを強調した学生、同じ観光資源でも、異なる側面で、神社、寺を巡り、
島の文化と歴史を調べた学生たち。島の主要産業である漁業の後継者問題をテーマに10名以上の漁師さんにインタビューし
統計分析を試みた学生。消火栓と海抜表示が多いことに疑問を持ちリサーチした人。島を去る人が多い中で、島に残る人たちの
意識に着目してリサーチした人。島の医療事情を苦労して調べた学生。地図好きの学生は、地図記号と現状確認を行い。
疑問点を住民にインタビューしました。

報告会の総括として、短い時間で多くの貴重な情報が得られたのは大きな成果、社会人の経験と強みが活かされた旨、担当の末吉教授より講評があった。

参加学生からは、「暑い中大変だったが、地域調査の楽しさ、醍醐味が分かった。」「最初、どうしてインタビューするのか尻込みしたが、
慣れました。」「行政サービスの調査は事前の準備が必須」などのコメントがあった。共通のコメントは、「また、沼島に来たい!」でした。

沼島のみなさん、ご協力ありがとうございました。