「国際協力シュミレーション」スクーリング実施(5/20-21)

連合国際協力研究科は、5月20日、21日の両日、岡山駅前キャンパス並びに東京田町のサテライトキャンパスの2会場をTV会議システムで結んで、国際協力シュミレーションのスクーリングを実施した。研究科としては初めての取組みでした。この授業は、国際協力の実際の事例を経験することを通じて、実務を模擬体験するとともに、研究活動に必要な視点を学ぶ内容となっている。

対象とした事例は、担当教員の畝研究科長・室岡先生がプロジェクト形成を行ったウガンダ北部復興支援です。
両先生からの講義に続き、学生9名(岡山会場4名、東京会場5名)は、限られた情報の中で、現場の課題を分析することをワークショップ形式でシミュレーション学修した。関係者分析、問題分析、目的分析に続き、具体的なプロジェクトの選択・提案、プロジェクト・デザイン・マトリックス(PDM)の作成を一連のプロセスとして学修した。

岡山会場(モデレーター:畝研究科長)で作成した分析案に対し東京会場(モデレーター:室岡先生)から質問、コメントがなされ、東京会場の分析案に岡山会場からリアクションをした。2会場の競争を促しながら、相互に学び合う醍醐味を学生は経験した。

参加した学生は、「国際協力を深く理解するきっかけとなった」「国際協力の実務を、シミュレーションとはいえ、経験できたことはよかった」「プロジェクトがこのようなプロセスで形成されていることを初めて知った」「本を読むだけでは学べないことが沢山学べた、非常に濃密な時間でした」などのコメントを寄せている。

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