キビコクNEWS

6月26日、学内における国際交流の推進及び留学生が日本文化を通じて日本語を学習する場の提供を目的に、今回が初となる学長主催の国際交流会が「茶の湯を楽しむ」をテーマに開空スクエアのそらカフェにて開催され、留学生と日本人学生及び教職員約40名が参加しました。

学長の挨拶に続き、職員から「茶の湯は日本人にとっても異文化！？」「季節を楽しむ」「国際色豊かな文化」「見立てて楽しむ」「想像を楽しむ」等のキーワードを基に茶の湯について説明を受けた後、チームに分かれて実際にお茶を点てて和菓子と共に楽しみました。

参加した留学生は
「もっと詳しく茶道の作法を勉強してみたいです」
「茶道について本で読んだことがありますが、実際にお茶を点てる経験をしたことがなかったので、とても楽しかったです」
「海外の物を自由に組み合わせてあり、興味深かったです」
「日本人学生との交流することができて、楽しかったです」
「日本の文化と日本語の勉強になりました」
「このような機会をもっと増やしてほしいです」
等と感想を述べていました。

今後も、学長主催の国際交流会を開催する予定ですので、皆様、是非ご参加ください。