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2019/12/03

  • お知らせ

スポーツ社会学科 高原先生が日本体力医学会中国・四国地方会奨励賞授賞

11月30日〜12月1日に愛媛県で開催されている第84回日本体力医学会中国・四国地方会にスポーツ社会学科教員の山口先生、天岡先生、高原先生、大学院生の國佐さんが参加しました。
今回の学会では、高原先生が平成最後の「平成 30 年度日本体力医学会中国・四国地方会奨励賞授賞」を受賞しました。
以下、論文が評価されました。おめでとうございます。

タイトル:Effect of circulatory system response to motor control in one-sided contractions
著者:Terumasa Takahara, Hidetaka Yamaguchi, Kazutoshi Seki, Sho Onodera
雑誌名:European Journal of Applied Physiology, 118(9)1773-1780, 2018
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/m/pubmed/29869712/

論文内容
スポーツ活動中には痛み感覚などが鈍くなる事があります。今回の研究はこのメカニズムを探るための第一段階として、単純な筋運動中におけるヒトの循環応答、反射応答、誘発脳波を同時記録したのもです。その結果、筋運動中には心拍数、血圧などの循環反応と筋肉の活動量を最終的にコントロールしている脊髄の興奮性変化がリンクしている可能性が示されました。一方で、誘発脳波は筋運動による変化が見られず、脳への感覚情報は常に一定の量が入力されている事が示されました。このように運動時に全身で同時多発的に起る様々な調節の動態を明らかにすることで、スポーツ選手のトレーニングやコンディショニングに役立つ情報が確立されます。今後の更なる研究の発展に期待がよせられます。

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