吉備国際大学
  1. Home
  2. キビコクNEWS
  3. お知らせ
  4. ソフトテニス部男子 全日本学生王座決定戦へむけて(6/22~6/24 於:東京体育館)
NEWS

キビコクNEWS

ソフトテニス部男子 全日本学生王座決定戦へむけて(6/22~6/24 於:東京体育館)

2016年6月3日
  • お知らせ
ソフトテニス部男子が中国学生リーグ戦大会(5/1~5/4)を制し、中国地区代表として全日本学生王座決定戦(6/22~6/24 東京体育館)へ出場します。

(全日本大学ソフトテニス王座決定戦は8月に開催されるインカレ同様、学生日本一を争う大会であり、全国の大学が目標としている学生最高峰の大会です。)
※ダブルス3試合とシングルス2試合で勝敗を競う団体戦。

本大会への参加は2年ぶり10回目となり過去最高の3位入賞超えへむけて練習に励んでいます。

【2014年度大会出場時写真】
image1
(写真右端が吉備国際大学)

image2
(写真手前が吉備国際大学)

出場メンバーは2年前の本大会出場時のメンバーだった4年生4名を含むチームで、チーム一丸となり結果が期待されます。
image3
(大会に向け練習に励むソフトテニス部)

大会出場に向けて主将の中家卓哉君(スポーツ社会学科3年生)にインタビューをしたところ、「チームとしての目標であった王座決定戦への出場切符を手にし、部員一人一人が以前よりも高い意識を持って練習に励んでいます。目標を果たした今、さらに全国での結果を出すことに集中しチーム一丸となって勝ちに行きます。」とのこと。
頼もしい意気込みを感じます。
image4

地域や大学、関係者の皆様に支えられ、ひたむきに頑張るソフトテニス部、部員は男子18名、女子9名と、全国の強豪校と比べると決して部員は多くありませんが、高い志しを持ち、日々の練習に励んでいます。

県内及び近県出身者がほとんどで近隣の高梁市、新見市、総社市出身の部員も少なくありません。高校時に高い実績を持ち入学してくる学生は少数で、日々の努力によって大学で優秀な成績を残す部員が多いことが伝統としてあげられます。

今年度は女子も中国地区一部リーグに復帰し、チームとして勢いのある吉備国際大学ソフトテニス部、王座決定戦での活躍に期待しています。

***  大会過去実績   ***
◎全日本学生王座決定戦 3位(平成11年、平成12年の2年連続)
◎春季中国学生リーグ戦大会(団体戦) 10度の優勝(男子) 4度の優勝(女子)
◎中国・四国・九州 三地区学生ソフトテニス大会 個人戦優勝(男子)
◎中国四国学生ソフトテニス大会 団体・個人優勝(男子)

★★★平成27年度の主な実績★★★
◎春季中国学生優勝大会(個人戦) 優勝 山田・中家ペア
◎秋季中国学生優勝大会(個人戦) 優勝 前田・石井ペア
◎西日本学生ソフトテニス大会(団体)ベスト16
◎西日本学生ソフトテニス大会(個人 参加ペア数388)ベスト16 岩瀬・石井ペア
◎藤田 健輔(スポーツ社会学科4年) 2015年わかやま国体 4位