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キビコクNEWS
理学療法学科4年生:卒業研究発表会を実施
2018年12月10日
- 理学療法学専攻
11月22日(木)、理学療法学科4年生による21期生卒業研究発表会が行われ、教員および同学科の2・3年生が聴講する中、14の研究成果が発表されました。
発表は学会と同様の形で行われ、司会や座長も学生が務める中、各研究グループがそれぞれのスライドを用意し、高い緊張感の中で、進行していきました。発表7分、質疑応答3分で行われ、説明が終わると聴講している学生たちから活発な質問が行われ、発表した学生も自信を持って的確に質問に応えていました。
例年、ここで発表された中から、優れた研究発表は、年一度開催の、全国数千人の理学療法士が集まって開催される「日本理学療法学術大会」でも発表し、注目を集めています。
本学におけるこうした取り組みは、研究を行うことによって、自分で考える力を身に付け、そして、根拠に基づいた治療(EBM:evidence-based medicine)ができる理学療法士へと成長するため、また、研究成果を発表することによって、理学療法士に必要とされるプレゼンテーション能力を高めることを目的としています。
本学の理学療法学科では、理学療法士を指導でき、現場で理学療法士のリーダーとなる資質を備えた理学療法士を養成することを目指しており、このたびの発表会も、本学独自の重要な教育活動の一環と位置付けております。
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発表は学会と同様の形で行われ、司会や座長も学生が務める中、各研究グループがそれぞれのスライドを用意し、高い緊張感の中で、進行していきました。発表7分、質疑応答3分で行われ、説明が終わると聴講している学生たちから活発な質問が行われ、発表した学生も自信を持って的確に質問に応えていました。
例年、ここで発表された中から、優れた研究発表は、年一度開催の、全国数千人の理学療法士が集まって開催される「日本理学療法学術大会」でも発表し、注目を集めています。
本学におけるこうした取り組みは、研究を行うことによって、自分で考える力を身に付け、そして、根拠に基づいた治療(EBM:evidence-based medicine)ができる理学療法士へと成長するため、また、研究成果を発表することによって、理学療法士に必要とされるプレゼンテーション能力を高めることを目的としています。
本学の理学療法学科では、理学療法士を指導でき、現場で理学療法士のリーダーとなる資質を備えた理学療法士を養成することを目指しており、このたびの発表会も、本学独自の重要な教育活動の一環と位置付けております。
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