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キビコクNEWS
看護学科4年生「看護研究発表会」を行いました
2019年6月27日
- 看護学科
6月26日(水)、看護学科4年生がそれぞれグループに分かれて研究成果を発表する、「看護研究発表会」が行われ、教員および同学科の2・3年生が聴講する中、12の研究成果が発表されました。
発表は学会と同様の形で行われ、座長・タイムキーパーを学生が務める中、各研究グループがそれぞれの資料やスライドを用意し、高い緊張感の中で、進行していきました。発表時間7分、質疑応答3分で行われ、発表が終わると聴講している学生たちから活発な質問が行われ、発表者の学生たちが、質問に応えました。
学生にとって、研究を行うことは、科学的根拠を基に考える力、理論的な文章を書く力、そしてプレゼンテーション能力などを養うことが出来ます。
また、グループで研究することから、協力・役割・リーダーシップなどさまざまなことを学びます。
そして、看護そのものを研究することは、看護の質を高めるために必要です。これは、看護研究により、現在のケアを、より効果的に患者に実践することにつながるからです。
このことは、看護専門職として働くうえで、重要な要素の一つです。学生たちは、こうした取り組みを通じて、看護研究の知識や研究への姿勢を学んでいます。
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発表は学会と同様の形で行われ、座長・タイムキーパーを学生が務める中、各研究グループがそれぞれの資料やスライドを用意し、高い緊張感の中で、進行していきました。発表時間7分、質疑応答3分で行われ、発表が終わると聴講している学生たちから活発な質問が行われ、発表者の学生たちが、質問に応えました。
学生にとって、研究を行うことは、科学的根拠を基に考える力、理論的な文章を書く力、そしてプレゼンテーション能力などを養うことが出来ます。
また、グループで研究することから、協力・役割・リーダーシップなどさまざまなことを学びます。
そして、看護そのものを研究することは、看護の質を高めるために必要です。これは、看護研究により、現在のケアを、より効果的に患者に実践することにつながるからです。
このことは、看護専門職として働くうえで、重要な要素の一つです。学生たちは、こうした取り組みを通じて、看護研究の知識や研究への姿勢を学んでいます。
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