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キビコクNEWS
高校生シンポジウム「ここまでわかった!植物研究!」を開催
2015年9月4日
- 高大連携
日本の植物研究をリードする先生に、それぞれの研究分野を高校生にもわかりやすく紹介するシンポジウムを、8月24日(月)、吉備国際大学南あわじ志知キャンパス(※高梁キャンパスにもインターネット回線を使用して、リアルタイムに映像配信を実施)にて開催しました。
このシンポジウムには、淡路島内の高校に通う生徒およそ100名が参加し、本学地域創成農学部の谷坂隆俊学部長をはじめとする5名の先生方のお話に、熱心に耳を傾けていました。
終了後の参加者アンケートによると、「文系での進学を考えていますが、今回のシンポジウムを聞いて、育種学についても興味を持てたので良かったです。」「育種学は自分たちの周りに関わっていて、今後の食糧に大変影響があることがわかりました!!」「植物の品種改良の話で、自分たちが口にするものが長い期間をかけて、工夫されたものだと知り、少し植物への見方がかわったかもしれない。」といった感想が得られました。高校生にとって植物科学に興味をもてるいい機会になったようです。
なおこのたびの高校生シンポジウムは、「平成25年度文部科学省 地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」に吉備国際大学が「だれでも役割のある活きいきした地域の創成」というテーマで採択され、支援を受けています。
関連リンク:地域創成農学部
関連リンク:地域連携センター
関連リンク:高校生シンポジウム「ここまでわかった!植物研究」を開催します!
このシンポジウムには、淡路島内の高校に通う生徒およそ100名が参加し、本学地域創成農学部の谷坂隆俊学部長をはじめとする5名の先生方のお話に、熱心に耳を傾けていました。
終了後の参加者アンケートによると、「文系での進学を考えていますが、今回のシンポジウムを聞いて、育種学についても興味を持てたので良かったです。」「育種学は自分たちの周りに関わっていて、今後の食糧に大変影響があることがわかりました!!」「植物の品種改良の話で、自分たちが口にするものが長い期間をかけて、工夫されたものだと知り、少し植物への見方がかわったかもしれない。」といった感想が得られました。高校生にとって植物科学に興味をもてるいい機会になったようです。
なおこのたびの高校生シンポジウムは、「平成25年度文部科学省 地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」に吉備国際大学が「だれでも役割のある活きいきした地域の創成」というテーマで採択され、支援を受けています。
関連リンク:地域創成農学部
関連リンク:地域連携センター
関連リンク:高校生シンポジウム「ここまでわかった!植物研究」を開催します!