キビコクNEWS

４月３日（日）、令和4年度入学宣誓式を、吉備国際大学の３キャンパス（高梁・南あわじ志知・岡山）に分かれて、学科・研究科単位による分散型で実施し、381名の新入生が、入学を許可されました。昨年同様に、新型コロナウイルス感染症対策のため、新入生が体育館に一堂に会しての式典は実施せず、来賓・保護者の出席を取り止め、高梁キャンパス国際交流会館にて、一部の教職員そして高梁キャンパスの各学科新入生14名のみで式典を実施しました。ほかの新入生は各講義室（各学科・研究科別）にて、式典の様子をライブ配信で視聴しました。

式では、河村学長が新入生らに向けて「未来を目指して元気で楽しく学修され、吉備国際大学ブランドビジョンが定める３つの力（自ら学ぶ力、生きぬく力、可能性を信じる力）をしっかりと身につけてください。」と激励しました。加計理事長は「夢を持ち自分自身の能力と可能性を信じて努力を続けることができれば、成し遂げることができないものはありません。」新入生らに語りかけました。

そして、新入生を代表し作業療法学科　逢坂さんが「吉備国際大学生としての自覚と高い志を持って、国際社会の期待にこたえることができるように日々精進することを誓います」と宣誓しました。