NEWS
キビコクNEWS
順正デリシャスフードキッズクラブ「第1回フードドライブ」を実施しました
2015年10月20日
- 地域連携
順正学園ボランティアセンターが中心となって進める子ども支援事業「順正デリシャスフードキッズクラブ」の活動の一環として10月19日(月)、第1回フードドライブを吉備国際大学内で実施しました。
フードドライブとは、生活困窮世帯等を支援するため、家庭で余っている食品(缶詰やレトルトなどの保存食品)を職場や学校などに持ち寄り、寄付していただく活動のこと。この日は昼休憩の時間に、ボランティアセンターの学生スタッフら約10人がラーニングサポートセンター周辺に集まり、大学の教職員や学生らに協力を呼びかけました。
参加した学生スタッフらは、食品を入れてもらうための円筒形の容器(高さ約1メートル、直径約45センチ)とフードドライブについて説明した大ポスターを掲げ、「食に困っている子どもたちを支援するため、皆様のご協力よろしくお願いいたします」と懸命に呼びかけ。教職員の皆様も、事前に用意してくださっていたジュースや缶詰、お米、お菓子などを次々と持ち寄ってくださいました。
呼びかけに参加した学生スタッフリーダーの社会福祉学科3年・大塚一輝君は「食べることに困っている子どもたちが元気に成長できるよう、私たち学生も食品の寄付を募ることで協力したい」と話していました。
第1回のフードドライブは10月23日(金)まで実施。容器は吉備国際大学ラーニングサポートセンターと同6号館事務室、岡山キャンパス正面玄関東側、駅前キャンパス2階事務室、南あわじキャンパス事務室にそれぞれ設置しており、学内及び学外の一般市民の皆様方からも、広く食品の寄付を受け付けています。
フードドライブとは、生活困窮世帯等を支援するため、家庭で余っている食品(缶詰やレトルトなどの保存食品)を職場や学校などに持ち寄り、寄付していただく活動のこと。この日は昼休憩の時間に、ボランティアセンターの学生スタッフら約10人がラーニングサポートセンター周辺に集まり、大学の教職員や学生らに協力を呼びかけました。
参加した学生スタッフらは、食品を入れてもらうための円筒形の容器(高さ約1メートル、直径約45センチ)とフードドライブについて説明した大ポスターを掲げ、「食に困っている子どもたちを支援するため、皆様のご協力よろしくお願いいたします」と懸命に呼びかけ。教職員の皆様も、事前に用意してくださっていたジュースや缶詰、お米、お菓子などを次々と持ち寄ってくださいました。
呼びかけに参加した学生スタッフリーダーの社会福祉学科3年・大塚一輝君は「食べることに困っている子どもたちが元気に成長できるよう、私たち学生も食品の寄付を募ることで協力したい」と話していました。
第1回のフードドライブは10月23日(金)まで実施。容器は吉備国際大学ラーニングサポートセンターと同6号館事務室、岡山キャンパス正面玄関東側、駅前キャンパス2階事務室、南あわじキャンパス事務室にそれぞれ設置しており、学内及び学外の一般市民の皆様方からも、広く食品の寄付を受け付けています。