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「吉備国際大学Charme岡山高梁」皇后杯3回戦進出
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2024年11月27日
- スポーツ社会学科
本学の学生と社会人で構成され、女子サッカー「なでしこリーグ」に参戦しているクラブチーム「吉備国際大学Charme岡山高梁」(以下シャルム)が、「皇后杯 JFA 第46回全日本女子サッカー選手権大会」の2回戦を突破し、3回戦へとコマを進めました。
今年の皇后杯、中国第2代表として22回目の出場を果たしたシャルムは、11月17日に行われた1回戦、九州第2代表「秀岳館高校」を相手に、古谷 優理亜 選手(スポーツ社会学科4年)の先制ゴールもあって、2対0で勝利し、2回戦へと進出。古谷選手は「次回はなでしこリーグ1部の相手ですが自分達の強みを十分に発揮して必ず倒したいと思います。」と宣言しました。
そして、11月24日に行われた2回戦。なでしこリーグ1部に所属し、格上とも言える「スペランツァ大阪」を相手に、前試合後の古谷選手の宣言どおり、4対1で撃破。見事、3回戦へとコマを進めました。試合後、太田 真司 監督(社会科学部スポーツ社会学科准教授)は、「来週も試合機会をいただいた事を感謝に、シャルムのスタイルを貫き果敢に挑みたい。」と次戦への意気込みを語りました。
3回戦の相手は、今季なでしこリーグ2部を無敗で優勝し、シャルムと同じ岡山県内にホームグラウンドを持つ中国第1代表「岡山湯郷Belle」となりました。試合は、11月30日(土)、11時から、「三重交通Gスポーツの杜鈴鹿 サッカー・ラグビー場」を会場に行われます。
今季のリーグ戦ではあと一歩というところで惜敗している相手ですが、闘志を燃やし意地を見せたいところです。どうか3回戦突破、そして優勝に向けて、皆さまのご声援をよろしくお願いいたします。