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中国六大学野球春季リーグ閉幕、吉備国際大学は惜しくも準優勝

New 2025年5月19日
  • スポーツ社会学科

2025年春季中国六大学野球リーグ戦、吉備国際大学の最終戦が5月18日、倉敷マスカットスタジアム(倉敷市)で行われ、吉備国際大学硬式野球部は最終戦を白星で飾るも、今季リーグ戦は惜しくも準優勝での幕切れとなりました。

今季最後の対戦相手は至誠館大学(山口県)。5月17日(土)の初戦は、投打で圧倒した吉備国際大学が8対1で勝利しました。5月18日、同大との第2戦、最終週まで優勝の可能性を残していた吉備国際大学でしたが、この日の第1試合で、東亜大学が広島文化学園大学に勝利し、この時点で、東亜大学のリーグ優勝が決定しました。

吉備国際大学の春季2年連続優勝が潰えた中で迎えたこの日の第2試合、投げては大軒投手(スポーツ社会学科3年)、影井投手(スポーツ社会学科4年)、川田投手(スポーツ社会学科3年)の3人で至誠館大学打線に得点を許さず完封リレー、打っては田中選手(スポーツ社会学科3年)、稲毛選手(スポーツ社会学科4年)、尾﨑選手(スポーツ社会学科3年)の3人がそれぞれ打点をあげ、3対0のスコアで春季最終戦に勝利しました。この結果、優勝した東亜大学と勝ち点4で並んだものの、全体の勝ち星で及ばず準優勝となりました。

なお、今季リーグ戦では、下記選手が敢闘賞、首位打者賞、ベストナインに選出されるなど、その活躍が評価されました。

敢闘賞

伊藤愛希(投手)【スポーツ社会学科3年】

首位打者賞

田中大翔(外野手)【スポーツ社会学科3年】

ベストナイン

伊藤愛希(投手)【スポーツ社会学科3年】

田中大翔(外野手)【スポーツ社会学科3年】

稲毛一斗(DH)【スポーツ社会学科4年】

伊藤愛希さん
『投手』【スポーツ社会学科3年】
田中大翔さん
『外野手』【スポーツ社会学科3年】
稲毛一斗さん
『DH』【スポーツ社会学科4年】
試合の詳細や結果などは、下記リンク「中国地区大学野球連盟」のホームページをご覧ください。