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【経営社会学科】清掃活動から学ぶ異文化理解 −−「たかはし国際交流ゴミ拾い」で育む多文化共生の絆−−
- 経営社会学科
2026年5月16日(土)、社会科学部 経営社会学科の学生が中心となり「たかはし国際交流ゴミ拾い」のボランティア活動を行いました。
「たかはし国際交流ゴミ拾い」は、井勝久喜元副学長(2026年3月退職)が主宰した「多文化共生プロジェクト※1」の一環として、2020年1月25日に第1回が開催されて以降、継続的な国際交流・地域連携の場として実施されています。
本活動は、単なる地域の環境美化にとどまらず、多文化理解や共生意識の醸成を主眼に置いた「国際交流型」の地域連携活動です。留学生や日本人学生、外国人住民、そして地域住民といった多様な背景を持つ参加者が、共に清掃活動に従事することで自然な対話が生まれ、相互理解が深まることを目指しています。
清掃という日常的かつ身近な行動を介して、異文化交流や多文化共生を実践的に体験・学習できる点に大きな特徴があります。
今回は、以下の学生たちがボランティアとして参加しました。
■学修成果と地域との交流
学生たちは、教室で学ぶ「多文化共生」や「異文化理解」の理論を、ゴミ拾いという日常的かつ身近な共同作業を通じて実践的に体験しました。言葉や文化の壁を越え、地域の環境美化という共通の目標に向かって留学生、日本人学生、地域住民が共に汗を流すことで自然な対話が生まれ、互いの背景を尊重し合う「共創の態度」を養うことができました。
また、参加された地域の方々からは、日本語を一生懸命に話す留学生に対して「頑張ってほしい」「本当に立派だ」と、温かい応援メッセージをいただきました。留学生たちが本イベントに熱心に取り組んでいる姿を受け、今回はキャリアサポートセンターで留学生支援を担当する靳 琬(キン ワン)職員も清掃活動に参加しました。
吉備国際大学では「地(知)の拠点」として、地域社会と連携した実践型教育を推進しています。学生が地域の現場へ赴き、行政・企業・市民の方々と協働するこうした活動は、教室での理論と現場の実践を往還する「越境学習」として、学生の課題発見力や社会人基礎力の育成に直結しています。
本学は今後も建学の理念に基づき、地域とともに学び、地域に貢献する教育活動を通じて、社会で力強く活躍できる人材の育成に取り組んでまいります。




