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【順正学園ボランティアセンター】学生スタッフが商店街で「手作り遊び教室」を開催

2026年6月10日
  • 地域連携

吉備国際大学「順正学園ボランティアセンター」の学生スタッフは毎月第3土曜日、高梁市栄町商店街の交流施設「まちかど広場」で開かれている「手作り遊び教室」で、ボランティアの工作指導を行っています。

手作り遊び教室は2001年、高梁市内の子どもたちに自由な遊び場を提供しようと、栄町商店街の事業としてスタート。当初は空き店舗を改装した一角を利用し、大学ゼミの一環としても開催されていました。

その後、数世代にわたりゼミの学生らがボランティアで関わっていましたが、数年後にボランティアセンターの学生スタッフが役割を引き継ぎ、現在まで20年以上、工作指導を継続しています。2026年4月からは、場所を新たに「まちかど広場」に移して、活動しています。

大学生が教える工作の内容は、アイロンビーズや木工、プラ板工作など大人数で体験できるものをはじめ、独自に考えた季節に合わせた工作(こいのぼりけん玉、七夕飾り、スノードーム)など、子どもたちがワクワクするものばかり。学生スタッフリーダーで、吉備国際大学アニメーション学科3年の原田和花さんは「学校やお家ではなかなか体験できない工作も考えています。そんな楽しい工作を通じて、自分の手を動かす面白さを感じてほしい」と話します。

子どもたちに工作やものづくりの楽しさを教えるだけでなく、大学生自身も子どもとのふれあい方や世代間交流を学ぶことができるのが、この教室の良い所。近年は、商店街を飛び出し、市内の学童保育や地域イベントで工作指導を行う「出張!手作り遊び教室」も開催しており、定期活動と合わせて年間20回程度実施しています。

少子化が進み、子どもたちの遊び場も少なくなってきている現代ですが、今後も大学生と地域の交流を絶やすことなく、子どもの居場所作りの役割を担っていこうと思います。