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【経営社会学科】 後輩のゼミ活動を4年生が協働運営—先輩のプレゼンから始まるアクティブラーニングの実演—
- 経営社会学科
—先輩のプレゼンから始まるアクティブラーニングの実演—
2026年6月9日(火)、3年生のゼミ活動(演習Ⅰ)において、4年生の辻 猛さんと黒田 拓人さんが授業運営のファシリテーターとして登壇しました。
今回の講義は、4年生の2名がそれぞれ独自のテーマでプレゼンテーションを行い、その内容に基づいたグループワークの課題を提案して、3年生同士で話し合いを深めるというアクティブラーニング形式で実施されました。
最初に登壇した辻さんは「培養肉」をテーマに取り上げ、その安全性や今後の展望について解説した上で、「私たちは培養肉を受け入れることができるのか?」という課題を提起しました。
続いて黒田さんは、「スマートフォンを子どもたちが持つ時代において、いつから持たせるのが適切か」という、現代社会に密接した議題を提案しました。
今回の取り組みは、福本ゼミ(福本 章 教授)と大西ゼミ(大西 正泰 准教授)が合同で実施したものです。学生のコミュニケーション能力を育むとともに、留学生が少しでも日本人学生との交流を深められるようにとのねらいから実現しました。
2つのゼミが合同で演習を行うことで、普段はあまり顔を合わせることのないメンバー同士の交流が生まれ、日本人学生、留学生の双方にとって有意義な学修の機会となりました。
◆辻 猛(つじ たける)さんのコメント
今回参加してくださった方たちは、グループワークを通じて分からないことにも諦めず学びを深めていました。自分の意見を主張し、相手の意見を尊重することにより、新しい考え方を持つ「主体的に学び、互いの意見を尊重しながら視野を広げること」を体験していただくことができたと感じています。
◆黒田 拓人(くろだ たくと)さんのコメント
グループワークを通して、同じテーマでも人によって考え方や価値観が異なることを学びました。自分一人では思いつかない意見に触れることで視野が広がり、多角的に物事を考える重要性を実感しました。また、対話を通して互いの考えを知り、理解を深められることもグループワークの大きな意義だと感じました。今後も相手の意見を尊重しながら積極的に意見交換を行い、学びを深めていきたいと思います。
今回の取り組みは、単に4年生が後輩に向けて発表を行っただけのものではありません。ファシリテーターを務めた2名は事前に綿密なプレゼン資料を作成し、議論が深まるようなグループワークの課題を設定してこの日に臨みました。受講した3年生だけでなく、企画・運営を担当した2名の4年生にとっても、非常に貴重な実践的学修の機会となりました。
吉備国際大学では、今後も建学の理念に基づき、地域とともに学び、地域に貢献する教育活動を通じて、社会で力強く活躍できる人材の育成に取り組んでまいります。
(※参加学生の氏名および写真の掲載については、本人の同意を得ております。)




