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【経営社会学科】ソーシャルXスタジオ 第2期に本学科の学生2名が参加

New 2026年9月2日
  • 経営社会学科

8月19日・20日の2日間、東京都で開催された学生向け起業家育成プログラム「ソーシャルXスタジオ」第2期のインパクト設計ワークショップに、本学経営社会学科から4年生のADI RIYANTO(アディ・リヤント)さんと、3年生の西尾友伸さんの2名が参加しました。

東京大学をはじめ首都圏の大学生が多数の中、2日間にわたり社会課題解決型のビジネス創出プロセスを実践的に学びました。

ソーシャルXスタジオとは

ソーシャルXスタジオは、株式会社ソーシャル・エックスが運営する、社会課題を起点に起業家を育成するプログラムです。

教科書上のケーススタディではなく、自治体から実際に相談を受けている「解像度の高い社会課題」を出発点にする点に特徴があります。

第2期は、東京大学の横断型教育プログラム「地域未来社会教育プログラム」との連携のもと、SHIBUYA QWSでのコラボレーションとして展開されており、先輩起業家・自治体職員・官民共創の専門家が伴走者として参加しています。

■ プログラム名:ソーシャルXスタジオ 第2期
■ プログラム期間:2026年7月~2027年1月
■ インパクト設計ワークショップ:8月19日(火)〜20日(水)
■ ワークショップ会場:東京都渋谷区
■ 主催:株式会社ソーシャル・エックス
■ テーマ:自治体のリアルな社会課題を起点にしたビジネス創出

外来種からサクラを守る仕組みを考える

今回取り組んだテーマの1つは、「外来種からサクラを守る持続可能な仕組みづくり」。桜の木を食害するクビアカツヤカミキリなどの外来種問題を、行政・生産者・研究者・地域住民といった多様な関係者の視点から分析し、ビジネスとして成立する解決策を組み立てるという、実践的な課題でした。

ADIさんが所属したグループは、チーム名を「ソーシャルインドネシア料理店」と名付け、クビアカツヤカミキリを食資源として活かす切り口から、レシピ本、モニタリング用のエリアマップ、教材化など、次々とアイデアを付箋に書き出していきました。多国籍・多学年の視点が入り混じる、大西ゼミの学びを地で行くようなセッションとなりました。

参加した学生の声

2日間のプログラムを終えた西尾さんは、次のように振り返っています。

「自分よりすごい人たちも、同じような悩みを持ちながら頑張っている。それを学べたのが、いちばんよかったです。」
—— 西尾友伸さん(経営社会学科 3年)

東京大学をはじめ、各エリアの大学や海外大学の学生と机を並べたことで、「同世代がどう社会課題に向き合っているのか」を体感できたことが、大きな刺激になったようです。他大学の学生と手を動かし、対等に議論するなかで、自分の立ち位置や強みを見つめ直す機会にもなりました。

学外の実践プログラムでの学びを、ゼミへ

経営社会学科・大西ゼミでは、学生が地域や社会の現場に出て学ぶ機会を、日常的に用意しています。今回のような学外プログラムへの参加は、学内の学びと外の世界をつなぐ大切な機会です。持ち帰った経験は、後期のゼミ活動や卒業研究にも活かされていく予定です。

関連リンク

ソーシャルXスタジオ:https://stu.socialx.inc/