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【経営社会学科】【大西ゼミ】JICA西粟倉フィールドワーク合宿に西尾くんが参加 現地では卒業生との再会も
- 経営社会学科
先日お伝えしたソーシャルXスタジオ(東京・8月19〜20日)から中1日、経営社会学科3年の西尾友伸くんが、JICA中国主催の「西粟倉村フィールドワーク合宿」(9泊10日)に連続して参加しています。プログラム3日目にあたる8月22日、大西が西粟倉村の現地を訪問し、様子を見てきました。
JICA主催、中国5県の学生が集う10日間
本プログラムは、独立行政法人国際協力機構(JICA)中国センターが、中国5県(岡山・広島・鳥取・島根・山口)在住・出身の大学生を対象に実施している合宿型のフィールドワークです。国際協力と地域創生をひとつのテーブルに乗せ、参加者は9泊10日を通じて「地域の課題」「可能性」「解決方法」を仲間と考え、最後は西粟倉の子どもたち向けの授業をつくり上げます。
受入団体は、西粟倉村を拠点に公教育と社会教育の垣根をなくす取り組みを進める一般社団法人Nest。滞在拠点は同法人が運営する学育フィロソフィーセンター「Pocket」です。今年は6名の学生が全国から集まりました。
■ プログラム名:JICA中国 西粟倉村フィールドワーク合宿(9泊10日)
■ 日程:2026年8月20日(水)〜29日(金)
■ 会場:岡山県英田郡西粟倉村/学育フィロソフィーセンター「Pocket」
■ 主催:独立行政法人国際協力機構(JICA)中国センター
■ 受入団体:一般社団法人Nest
東京から山あいの村へ、続く「実践の夏」
19〜20日に東京・渋谷で開催されたソーシャルXスタジオ第2期を終えた翌日から、西尾くんはそのまま西粟倉入り。ハードなスケジュールにもかかわらず、現場で会った西尾くんはとても良い顔をしていました。
「めちゃくちゃ楽しいです。東京から続けざまで正直しんどいはずなんですけど、それを感じないくらい面白いことばかりで。」
—— 西尾友伸くん(経営社会学科 3年)
西尾くんは、初日の様子を自らnoteの記事に綴っています(下部リンク参照)。参加メンバーの多くが集合時間より1時間以上早く到着し、自己紹介から始まっていたこと。西粟倉村を「心が動いた瞬間」の写真を撮ってくるミッションを与えられ、それぞれの視点で村を歩いたこと。23時を過ぎても議論が止まらなかった夜のこと——文章からも、初日から熱を持って取り組んでいる様子が伝わってきます。
他大学の学生に、大西ゼミ流のインタビュー
現地では、Nest代表の福岡さんのご厚意で、大西准教授と共にインタビューと対話をさせていただく時間を持ちました。ゼミで7月から取り組んできた「インタビューを学ぶ」授業の実践編です。
問いかけたのは、次のようなテーマ。
- このプログラムに参加した理由
- 「モチベーションのスイッチに火がつくきっかけ」とは何か
- あなたにとって「チャンス」とは何か
同世代の学生が、それぞれの言葉で自分の原体験や動機を語る場に立ち会うことができました。ゼミで練習してきた「同じ/違う」を軸に問いを立てる型が、こうした学外の実践場でも活きてくることを実感する機会となりました。
3年前の卒業生・下岡希空さんが急遽参加、ゼミ同窓会に
この日は、思いがけない再会もありました。3年前に同じプログラムに参加した大西ゼミ卒業生の下岡希空さんが、急遽現地に駆けつけてくれました。
同じ場所に立つ「新」と「旧」のゼミ生。西尾くんにとっては、少し先を歩く先輩から直接話を聞ける貴重な時間となり、下岡さんにとっても3年前を思い返す時間になったようです。ちょっとしたゼミ同窓会となりました。
本日は、地域向けの夏祭りイベント
訪問した8月22日は、Pocketと隣接する「ひだまり」の2拠点を舞台に、地域向けの夏祭りイベントも開催される日でした。千本引き、ワークショップ、スタンプラリー、射的、魚釣り、綿がし、かき氷、フランクフルト——学生たちがつくる、地域の子どもたちと大人のための一日です。
学外の現場で鍛えられる10日間
東京の官民共創プログラムから、山あいの村での国際協力×地域創生の合宿へ。異なる文脈の現場を続けて経験することは、学生にとって大きな負荷であると同時に、大きな栄養にもなります。西尾くんは残り1週間、仲間とともに西粟倉で「授業づくり」に取り組みます。持ち帰る学びを、後期のゼミでもじっくり聞いていきたいと思います。
関連リンク
● 西尾くん執筆・現地からの1日目レポート(note): https://note.com/nest_n/n/nad8bd2502770
● JICA中国 西粟倉フィールドワーク合宿 募集要項(PDF): https://www.jica.go.jp/domestic/chugoku/activities/kaihatsu/__icsFiles/afieldfile/2026/06/02/FW_okayama.pdf
● 一般社団法人Nest / Pocket:https://linktr.ee/nest.nishiawakura




