ENTRANCE EXAM
入試案内
大学院入試(通学制)
出願資格
※2025年3月31日までに以下のいずれかに該当し、研究科ごとに定められた要件を満たす者
博士(前期)課程
- 学校教育法第83条に定められた大学を卒業した者(2025年3月末までに卒業見込み者を含む)
- 学校教育法第104条第4項の規定により、学士の学位を授与された者(入学時までに授与される見込み者を含む)
- 外国において、学校教育における16年の課程を修了した者(2025年3月末までに修了見込み者を含む)
- 文部科学大臣の指定した者
- 外国の学校が行う通信教育を我が国において履修することにより当該国の16年の課程を修了した者(2025年3月末までに修了見込み者を含む)
- 我が国において、外国の大学相当として指定した外国の学校の課程(文部科学大臣指定外国大学日本校)を修了した者(2025年3月末までに修了見込み者を含む)
- 大学に3年以上在籍し、又は外国において学校教育における15年の課程を修了し、大学における所定の単位を優れた成績をもって修得したものと本大学院が認めた者
- 指定された専修学校に専門課程(修業期限が4年以上であることとその他の文部科学大臣が定める基準を満たす者に限る)を修了した者
- 本大学院において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、22歳に達した者
博士(後期)課程
- 修士の学位又は専門職学位を有する者
- 外国において、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者
- 文部科学大臣の指定した者
- 本大学院において、個別の入学資格審査により、修士の学位又は専門職学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者で、24歳に達した者
- ※外国人留学生に関しては、他に卒業大学・修了大学院、日本語能力、経費支弁能力、人物を問う。
外国人留学生の出願資格に関する注意事項
- 日本の在留資格取得、更新等が支障なく行うことができる者。
- 大学院の講義を理解できる日本語能力1級レベルを有すること。
- 経費支弁書及び添付が必要となる証明書類については、(種類が多いので)早い時期に余裕をもって準備しておくこと。
- 経費支弁者が志願者本人以外であること。
- 経費支弁者の預金残高証明に関しては、日本滞在費(学費や生活費)のおよそ2年間分を用意できていること。
- 本学学部生の内で、学費滞納者は出願資格が認められないので、十分に注意すること。
- 出願者は、可能な限り事前に(博士(後期)課程は12月末までに)研究指導を志望する教員と連絡を取り、研究内容などについて相談して下さい。
- 志望する教員が不明の場合も事前にご連絡下さい。