吉備国際大学
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OUTLINE

大学概要

理事長挨拶

学生一人ひとりのもつ能力を
最大限に引き出し引き伸ばし、
社会に有為な人材を養成する

理事長・総長 加計 勇樹

吉備国際大学は、「学生一人ひとりの持つ能力を最大限に引き出し引き伸ばし、社会に有為な人材を養成する」という創立者が掲げた理念のもとに、社会学部(現 社会科学部)のみの単科大学として平成2年に開学いたしました。開学時には高梁キャンパスのみで構成されていた本学も、多様化・高度化する社会のニーズに応えるべく、学部・学科構成の拡充を図り、平成18年には岡山市に岡山駅前キャンパス、平成25年には兵庫県南あわじ市に南あわじ志知キャンパス、そして平成26年に岡山市に岡山キャンパスを設置致しました。また、令和5年4月には南あわじ志知キャンパスに農学部海洋水産生物学科を新設し、令和6年4月には高梁キャンパスに看護学部ならびに人間科学部を開設、さらに開学35年を迎えた令和7年4月よりアニメーション文化学部をアニメーション学部に名称を変更し、4キャンパスに6学部8学科、通学制大学院4研究科及び通信制大学院3研究科を有する総合大学にまで発展して参りました。

本学は、高等教育機関としての教育・研究の質を向上させるとともに地域社会に対する貢献に取り組んでおり、そうした諸活動の一環として平成25年度には文部科学省の「地(知)の拠点整備事業」に、平成29年には「平成29年度私立大学研究ブランディング事業」に採択され、令和5年には「留学生就職支援促進プログラム認定制度」に認定されております。さらに、公益財団法人日本高等教育評価機構から、教育・研究・地域貢献の分野において大学としての一定の水準を保ち社会貢献を果たしているとの評価を得ております。

また、開学当初より国際交流を教育の柱の一つに掲げて、海外の大学との教育交流協定を締結すると共に積極的に留学生を受け入れる等、国際交流にも力を注いでいます。現在では、世界29以上の国・地域に95校の協定校を有しており、学生の皆様には、様々な国際交流プログラムや留学プログラム等、また学内での留学生との交流を通して在学中に国際感覚を身につけ、心豊かな人材に育っていただきたいと願っております。 

順正学園ではブランドステートメントとして「学生の夢を叶える学園」を掲げております。夢は生きていく上での大きな力となります。吉備国際大学は、自らの夢を見出し、実現することを目指す皆様を全面的に支援してまいります。