社会科学部 経営社会学科
アドミッションポリシー/学科長メッセージ
アドミッションポリシー(入学者受入れ方針)
- 求める人材像
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経営社会学科では、現代社会が抱えている様々な問題を経営学視点及び社会学的視点から分析・理解し、それらの問題の解決方法を探っていきます。また、国際化・地域化に柔軟かつ的確に対応できる組織経営の方法論を学んでいきます。さらに、広い視野から日本や世界の社会、経済、文化などを分析し検討します。
本学科では、好奇心や探求心および豊かな想像力と実行力を身につけ、積極的に社会に働きかけができる人になりたいと思う人を求めています。1.本学科での学びに必要な基礎的能力を持っている人。
2.本学科の教育課程についてよく理解した上で、本学科で学びたいと強く望んでいる人。
3.勉学だけでなく地域社会の活動にも意欲があり、豊かな人間性を高めたいと思っている人。
4.好奇心や探求心および豊かな想像力と実行力を身につけ、積極的に社会に働きかけができる人になりたいと思う人を求めています。
5.大学での学修や多様な人々との交流を通して自分の可能性を発見し、4年後に羽ばたきたいと思っている人。 - 入学者選抜の基本方針
- 入学者の受け入れに際しては、大学での学びに必要となる学力の3要素であるA「知識・技能」、B「思考力・判断力・表現力」、C「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」を、筆記試験、面接、小論文、調査書、提出書類等により総合的かつ多面的に評価し、入学者の選抜を行います。
学科長メッセージ
学科長黒宮 亜希子
時代を生き抜ける経営学と社会学を学び
経済社会を担う人材になろう!
経営社会学科では、企業をはじめとするさまざまな組織の経営を社会学的に学びます。この学科は、経営学と社会学を関連付けて学べるのが大きな特徴であり、地域づくりも学べる魅力があります。
我々教員は、次のような人を求めています。①企業経営や地域経営の知識を身につけ、企業の持続的な発展に貢献したいと思っている人、②日本と世界の社会、経済、文化や歴史に興味を持ち、物事を深く探求してみようと思っている人、③留学を通して国際性を身につけ、行政機関や企業で力を発揮したいと思っている人、④好奇心旺盛で、勉学だけではなく社会活動にも意欲があり、人間性を高めたいと思っている人です。
本学科で実践的な経営力と実用的な社会知識を身につければ、就職先が広がります。