保健福祉研究所
当研究所について
設立の目的
保健福祉研究所は、保健福祉に関する学術研究・開発を行い、その発展に寄与することを目的として設立されました。
業務内容
- 保健福祉分野についての幅広い総合的・学際的研究
- 保健福祉分野の基礎および臨床の研究
- 福祉機器の開発
- 児童・家庭の援助に関する研究
- 看護・介護・リハビリテーション及び、社会的援助等の研究
- 高齢者の自立と、社会参加を支援する為の啓発活動
沿革
保健福祉研究所は21世紀の長寿社会における保健と福祉の課題に対して、自然科学から社会科学に至るまでの幅広い分野の総合的・学際的研究を目的として平成11(1999)年4月に設立されました。
平成19(2007)年度に文部科学省が実施している私立大学学術研究高度化推進事業の一つであるオープン・リサーチ・センター整備事業に採択され、平成20(2008)年3月に15号館保健福祉研究所が竣工しました。
平成19(2007)年度から平成23(2011)年度までの5カ年計画で、オープン・リサーチ・センター整備事業の補助を受け、基礎と臨床の2つのプロジェクトが「健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究」という統一テーマの基に行われました。
歴代所長
江口 壽榮夫 平成11年4月1日から平成13年3月31日
祢屋 俊昭 平成13年4月1日から平成15年3月31日
古田 知久 平成15年4月1日から平成17年3月31日
加納 良男 平成17年4月1日から平成26年3月31日
平上 二九三 平成26年4月1日から令和2年3月31日
髙橋 淳 令和2年4月1日から令和4年3月31日
河村 顕治 令和4年4月1日から現在に至る