地域創成農学部(2018年度からは農学部へ名称変更)が設置されている『吉備国際大学南あわじ志知キャンパス』にて高大連携授業が11月7日(火)に行われ、地元南あわじ市にある兵庫県立淡路三原高等学校の普通科サイエンスコース2年生40名が受講しました。
この授業は全3回を予定しており、その第1回目となる授業「抗酸化力を知ろう」が地域創成農学部 金沢功 助教(食品化学加工学分野)により実施されました。授業の前半では、活性酸素ができるメカニズムやなぜ病気になるのかを詳しく勉強しました。後半では野菜や果物からチョコレート、コーヒーなどの様々な食品がもつ抗酸化作用を実験を通じて体験しました。