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キビコクNEWS
ネパール大地震の被災地支援のための募金活動を行いました
2015年6月2日
- 国際交流
4月に発生したネパール大地震の被災地支援のため、このたび本学の学生有志らが岡山市内と高梁市内の商業施設等で街頭募金活動を行いました。
本学ボランティアセンターの呼びかけで、5月22日にJR岡山駅周辺の地下道、同27日に高梁市のショッピングセンターで実施。計40人の学生と教職員らが参加して、通行人や買い物客らに協力を呼びかけました。
岡山市内の募金活動には、短大部や岡山キャンパスの学生に加え今春、本学大学院社会学研究科を卒業したばかりのネパール出身の元留学生バラム・プスパ・クマリさん(岡山市内在住)も駆けつけてくださり、活動に参加。学生たちと一緒に募金箱を抱え、仕事帰りの会社員らに向けて「ネパールではまだまだ支援が行き届いていません。ぜひ皆様のご協力、ご支援をよろしくお願いいたします」と呼びかけていました。
高梁市内の活動では、順正高等看護福祉専門学校生や運動部の学生らも協力してくれました。2日間で集まった浄財は約50,000円。今後も学内での募金や、教職員の皆様にご協力をお願いしながら、約1ヶ月程度募金を続けます。集まった浄財は支援団体を通じて現地へ届ける予定です。
本学ボランティアセンターの呼びかけで、5月22日にJR岡山駅周辺の地下道、同27日に高梁市のショッピングセンターで実施。計40人の学生と教職員らが参加して、通行人や買い物客らに協力を呼びかけました。
岡山市内の募金活動には、短大部や岡山キャンパスの学生に加え今春、本学大学院社会学研究科を卒業したばかりのネパール出身の元留学生バラム・プスパ・クマリさん(岡山市内在住)も駆けつけてくださり、活動に参加。学生たちと一緒に募金箱を抱え、仕事帰りの会社員らに向けて「ネパールではまだまだ支援が行き届いていません。ぜひ皆様のご協力、ご支援をよろしくお願いいたします」と呼びかけていました。
高梁市内の活動では、順正高等看護福祉専門学校生や運動部の学生らも協力してくれました。2日間で集まった浄財は約50,000円。今後も学内での募金や、教職員の皆様にご協力をお願いしながら、約1ヶ月程度募金を続けます。集まった浄財は支援団体を通じて現地へ届ける予定です。