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キビコクNEWS
大学体験を実施『岡山県共生高等学校』
2018年5月31日
- 高大連携
本学と高大連携協定を結んでいる『岡山県共生高等学校』(岡山県新見市)の普通科メディア情報コース1・2年生19名が、5月30日に高梁キャンパスを訪問し、アニメーション文化学部を中心に大学体験を実施しました。
高梁キャンパスに到着した生徒らは、まずアニメーション文化学部 井上博明 教授 による授業「日本のアニメーション業界について」を受講しました。アニメの表現技法が実写映像にも利用されている点や、日本のアニメが海外でどのように扱われているかなど、世界のアニメ事情についても学びました。
その後、実習教室に会場を移動した一行は、アニメーション文化学部 清水光二 学部長による大学概要を聞いた後、金叡媛 助教 による指導のもと、アニメ制作を体験しました。「手を振る」をテーマに、手書きアニメの制作を行い、最後は各自が制作したアニメをスクリーンに上映し、金助教からのアドバイスを受けました。
最後に、キャンパス内に新設されたデジタルアニメ制作に対応した実習室へ移動した一行は、アニメーション文化学部 今村俊介 講師 から、デジタルアニメ制作とくに3Dアニメの制作方法について、使用する道具やソフトウェアについて講義を受けました。
本学では多くの高等学校と高大連携協定を結んでおり、高校生の進路選択に活用できるよう様々な事業を実施しております。
高梁キャンパスに到着した生徒らは、まずアニメーション文化学部 井上博明 教授 による授業「日本のアニメーション業界について」を受講しました。アニメの表現技法が実写映像にも利用されている点や、日本のアニメが海外でどのように扱われているかなど、世界のアニメ事情についても学びました。
その後、実習教室に会場を移動した一行は、アニメーション文化学部 清水光二 学部長による大学概要を聞いた後、金叡媛 助教 による指導のもと、アニメ制作を体験しました。「手を振る」をテーマに、手書きアニメの制作を行い、最後は各自が制作したアニメをスクリーンに上映し、金助教からのアドバイスを受けました。
最後に、キャンパス内に新設されたデジタルアニメ制作に対応した実習室へ移動した一行は、アニメーション文化学部 今村俊介 講師 から、デジタルアニメ制作とくに3Dアニメの制作方法について、使用する道具やソフトウェアについて講義を受けました。
本学では多くの高等学校と高大連携協定を結んでおり、高校生の進路選択に活用できるよう様々な事業を実施しております。