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キビコクNEWS
淡路島内4高校と連携協力協定を締結しました
2015年6月23日
- 高大連携
6月22日(月)、吉備国際大学を運営する学校法人順正学園は、兵庫県立洲本高等学校、兵庫県立津名高等学校、兵庫県立淡路高等学校、柳学園柳学園高等学校の4校と高大連携に関する連携協力協定を締結しました。
この日、吉備国際大学南あわじ志知キャンパス(兵庫県南あわじ市)で行われた調印式には関係者およそ30名が出席し、4校の校長と学校法人順正学園 加計美也子理事長がそれぞれ協定書に署名しました。
調印式の中で、加計理事長は「講義だけでなくボランティアやクラブ活動を通じて高校生に親しんでもらえるような大学教育を進めたい」と挨拶。また、各校長からは「淡路島の高校生が大学のハイレベルな教育を体験できることはすばらしいことで、ここから未来を担う人材が育つことを期待している」などといった挨拶がなされました。
この度の協定は、相互の教育・研究の振興のみならず、それぞれが所在する高梁市と岡山市、そして南あわじ市の地域連携協力事業を推進することで、地域の教育・文化の振興や産業の活性化、また、世界で活躍する人材の育成に寄与することを目的としています。
なお、兵庫県立淡路三原高等学校、兵庫県立洲本実業高等学校とは2013年に協定締結しており、今回の協定で淡路島内6校すべての高校と締結したことになります。
順正学園の高大連携・教育提携校はこの度の協定で41校となりました。
この日、吉備国際大学南あわじ志知キャンパス(兵庫県南あわじ市)で行われた調印式には関係者およそ30名が出席し、4校の校長と学校法人順正学園 加計美也子理事長がそれぞれ協定書に署名しました。
調印式の中で、加計理事長は「講義だけでなくボランティアやクラブ活動を通じて高校生に親しんでもらえるような大学教育を進めたい」と挨拶。また、各校長からは「淡路島の高校生が大学のハイレベルな教育を体験できることはすばらしいことで、ここから未来を担う人材が育つことを期待している」などといった挨拶がなされました。
この度の協定は、相互の教育・研究の振興のみならず、それぞれが所在する高梁市と岡山市、そして南あわじ市の地域連携協力事業を推進することで、地域の教育・文化の振興や産業の活性化、また、世界で活躍する人材の育成に寄与することを目的としています。
なお、兵庫県立淡路三原高等学校、兵庫県立洲本実業高等学校とは2013年に協定締結しており、今回の協定で淡路島内6校すべての高校と締結したことになります。
順正学園の高大連携・教育提携校はこの度の協定で41校となりました。