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キビコクNEWS
吉備国際大学日本語スピーチコンテストを開催(結果発表)
2019年12月16日
- 国際交流
第11回吉備国際大学日本語スピーチコンテストが、12月14日(土)順正学園国際交流会館で開催され、最優秀の総長賞にスリランカからの留学生で経営社会学科2年のブラッドシンハラゲ サシカー タランガニ ペレーラさんが選ばれました。
コンテストは、スリランカの他、中国、台湾、韓国、ベトナム、インドネシアからの吉備国際大学留学生16人が「テクノロジーと私」をテーマに4分以内で発表し、眞山滋志学長ら4人の審査員が発音、文法、表現力、内容を基準に審査しました。
サシカーさんは、子どもの頃父親が持ち帰った日本製のカラーテレビが15年も使用できたことで、日本に興味を持ち、高校時代に日本の技術セミナーに参加したことが留学のきっかけとなり、日本で学ぶことで近代技術の発展に役立つ人材の一人になれるよう一生懸命勉強する決意等を日本語で訴えました。
コンテストの結果は以下のとおりです。
【第11回吉備国際大学日本語スピーチコンテスト】
●最優秀賞 順正学園総長賞
ブラッドシンハラゲ サシカー タランガニ ペレーラ さん
経営社会学科2年(スリランカ)
●優 秀 賞 吉備国際大学学長賞
イーシュワラゲー ドーナ ジーワンティ ラクマールさん
外国学科1年(スリランカ)
●特 別 賞 高梁市長賞
ファム バー ニャット ミンさん
経営社会学科2年(ベトナム)
●特 別 賞 高梁商工会議所会頭賞
朴 恩妃(パク ウンビ)さん
外国学科1年(韓国)
●審査員長賞
グエン タン グエンさん
経営社会学科2年(ベトナム)
コンテストは、スリランカの他、中国、台湾、韓国、ベトナム、インドネシアからの吉備国際大学留学生16人が「テクノロジーと私」をテーマに4分以内で発表し、眞山滋志学長ら4人の審査員が発音、文法、表現力、内容を基準に審査しました。
サシカーさんは、子どもの頃父親が持ち帰った日本製のカラーテレビが15年も使用できたことで、日本に興味を持ち、高校時代に日本の技術セミナーに参加したことが留学のきっかけとなり、日本で学ぶことで近代技術の発展に役立つ人材の一人になれるよう一生懸命勉強する決意等を日本語で訴えました。
コンテストの結果は以下のとおりです。
【第11回吉備国際大学日本語スピーチコンテスト】
●最優秀賞 順正学園総長賞
ブラッドシンハラゲ サシカー タランガニ ペレーラ さん
経営社会学科2年(スリランカ)
●優 秀 賞 吉備国際大学学長賞
イーシュワラゲー ドーナ ジーワンティ ラクマールさん
外国学科1年(スリランカ)
●特 別 賞 高梁市長賞
ファム バー ニャット ミンさん
経営社会学科2年(ベトナム)
●特 別 賞 高梁商工会議所会頭賞
朴 恩妃(パク ウンビ)さん
外国学科1年(韓国)
●審査員長賞
グエン タン グエンさん
経営社会学科2年(ベトナム)