キビコクNEWS

順正学園では、学園が設置・運営する各校の学生を対象に、毎年夏期休暇期間を利用して、参加学生が異文化を身近に感じ、現地での生活や交流等の体験を通じて国際理解を深めることを目的に海外教育交流協定校への研修旅行を実施しています。本年度、その海外研修に参加した学生らの報告会が、1月28日、高梁キャンパス412教室で行われました。

この日行われた報告会には、教職員や学生らおよそ40名が参加し、6名の学生がそれぞれの派遣先での生活や勉学の様子などを順次発表しました。派遣期間は1～3週間、アメリカ・ブラジル・台湾・ドイツなど世界各国の大学へ研修に行った学生たちは、「参加して自分の価値観が変わった」、「楽しくてまた海外研修に行きたい」、「改めて日本の良さを感じた」など、目を輝かせながら様々な感想を語ってくれました。

本学では世界19カ国のおよそ60校と教育交流協定を締結しており、こうした海外派遣プログラムは開学当初から実施しています。これまで多くの学生が海外研修を体験し、自身のキャリアアップに努めています。

 

 

関連リンク：海外協定校