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キビコクNEWS
第12回吉備国際大学日本語スピーチコンテストを開催しました
2020年12月21日
- 国際交流
第12回吉備国際大学日本語スピーチコンテストが、12月19日(土)順正学園国際交流会館で開催され、最優秀の総長賞にベトナムからの留学生で経営社会学科2年のグエン ティ ティエンさんが選ばれました。
コンテストは、ベトナムの他、中国、スリランカ、インドネシア、カンボジアからの吉備国際大学留学生12人が「家族」をテーマに4分以内で発表し、眞山滋志学長ら5人の審査員が発音、文法、表現力、内容を基準に審査しました。
ティエンさんは、「お父さん、お母さん、ありがとう」と題して、母国を離れて日本で生活する中で、様々なことに気づき、両親に心配をかけないように一生懸命勉強する決意等を日本語で訴えました。
コンテストの結果は以下のとおりです。
【第12回吉備国際大学日本語スピーチコンテスト】
●最優秀賞 学校法人順正学園総長賞
グエン ティ ティエン さん 経営社会学科2年(ベトナム)
●優 秀 賞 吉備国際大学学長賞
プロン ペン さん 留学生別科(カンボジア)
●特 別 賞 高梁市長賞
スギアント さん 経営社会学科2年(インドネシア)
●特 別 賞 高梁商工会議所会頭賞
テイ コウホウ(鄭 康烽)さん 社会学研究科1年(中国)
※今年度は、コロナ禍であることを考慮して、出場者を「吉備国際大学に在籍する外国人留学生のみ」とし、また当日は、「吉備国際大学における新型コロナウィルス感染予防対策ガイドライン」に沿って、3密回避、マスク着用、手指消毒という基本的な感染予防対策を始めとして、検温や30分間隔の換気、座席指定、参加者全員の健康チェック票の記入等様々な予防措置を行って開催しました。
コンテストは、ベトナムの他、中国、スリランカ、インドネシア、カンボジアからの吉備国際大学留学生12人が「家族」をテーマに4分以内で発表し、眞山滋志学長ら5人の審査員が発音、文法、表現力、内容を基準に審査しました。
ティエンさんは、「お父さん、お母さん、ありがとう」と題して、母国を離れて日本で生活する中で、様々なことに気づき、両親に心配をかけないように一生懸命勉強する決意等を日本語で訴えました。
コンテストの結果は以下のとおりです。
【第12回吉備国際大学日本語スピーチコンテスト】
●最優秀賞 学校法人順正学園総長賞
グエン ティ ティエン さん 経営社会学科2年(ベトナム)
●優 秀 賞 吉備国際大学学長賞
プロン ペン さん 留学生別科(カンボジア)
●特 別 賞 高梁市長賞
スギアント さん 経営社会学科2年(インドネシア)
●特 別 賞 高梁商工会議所会頭賞
テイ コウホウ(鄭 康烽)さん 社会学研究科1年(中国)
※今年度は、コロナ禍であることを考慮して、出場者を「吉備国際大学に在籍する外国人留学生のみ」とし、また当日は、「吉備国際大学における新型コロナウィルス感染予防対策ガイドライン」に沿って、3密回避、マスク着用、手指消毒という基本的な感染予防対策を始めとして、検温や30分間隔の換気、座席指定、参加者全員の健康チェック票の記入等様々な予防措置を行って開催しました。