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キビコクNEWS
平成27年度海外インターンシップ壮行式が行われました
2015年8月7日
- 教育
8月4日(火)、吉備国際大学13号館(文化財総合研究センター)で、平成27年度海外インターンシップ壮行会が行われました。式には、高梁市 近藤隆則 市長、高梁学園文化都市づくり協議会 藤岡孝 会長をはじめ、高梁市関係者および吉備国際大学の教職員や学生あわせて約30名が出席し、海外へ出発する2名の学生を激励しました。
大学院文化財保存学修復学研究科で学んでいる2名は、9月10日から30日までの日程で、アメリカのフリーア美術館、サックラー美術館など5つの美術館でインターンシップを行います。
壮行式では、吉備国際大学 眞山滋志 学長が、「この貴重な機会を最大限に生かし、有意義な経験となるよう、気を付けて元気で行って来て下さい。」と、また、高梁市 近藤市長は、「向こうで得た知識や技術を高梁市民にも還元してください。」などと激励しました。それに対して、2人の学生は「これまで大学で学んだことを生かしながら、アメリカと日本の保存修復技術に関する交流を行い、出来るだけ多くの保存に関する知識を学ぶように頑張りたい」とインターンシップに向けての意気込み、決意を語りました。また、二人には、高梁学園文化都市づくり協議会から奨励金が贈呈されました。
平成19年から始まった海外インターンシップも今回で8回目。今回の二人を含め、これまで18人が海外インターンシップを体験しています。
大学院文化財保存学修復学研究科で学んでいる2名は、9月10日から30日までの日程で、アメリカのフリーア美術館、サックラー美術館など5つの美術館でインターンシップを行います。
壮行式では、吉備国際大学 眞山滋志 学長が、「この貴重な機会を最大限に生かし、有意義な経験となるよう、気を付けて元気で行って来て下さい。」と、また、高梁市 近藤市長は、「向こうで得た知識や技術を高梁市民にも還元してください。」などと激励しました。それに対して、2人の学生は「これまで大学で学んだことを生かしながら、アメリカと日本の保存修復技術に関する交流を行い、出来るだけ多くの保存に関する知識を学ぶように頑張りたい」とインターンシップに向けての意気込み、決意を語りました。また、二人には、高梁学園文化都市づくり協議会から奨励金が贈呈されました。
平成19年から始まった海外インターンシップも今回で8回目。今回の二人を含め、これまで18人が海外インターンシップを体験しています。