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キビコクNEWS
地域医療福祉センター(スキルラボ)で看護師研修会が開催されました
2015年9月25日
- 地域連携
9月12日(土)、スキルラボにおいて高梁地区の新人看護師研修会が開催されました。講師として高梁消防本部から救急救命士を招き、国民健康保険成羽病院、高梁中央病院、大杉病院の看護師(1~3年看護業務従事者)が、一次救命処置(BLS)について研修されました。実践に即した研修内容で、インストラクターによるデモンストレーションとして、①意識の確認、②救急車とAED(自動体外式除細動器)の依頼、③胸骨圧迫開始、④AEDを使用、⑤ALS(二次救命処置)へ繋ぐという手順が示された後、シナリオに沿って、参加者が順にリーダー役となり、一連の流れを実施しました。
地域医療福祉センターは、学生の実習のみならず、地域の医療福祉専門職の再学習にも利用していただくことが設置目的になっています。高梁地区でも看護・介護職の人材が不足していて、出産などで離職された潜在専門職の復職が望まれています。勘を取り戻すための実習も大歓迎で、連絡していただけましたら日程を調整いたします。
連絡先:(0866)22-9454
地域医療福祉センターは、学生の実習のみならず、地域の医療福祉専門職の再学習にも利用していただくことが設置目的になっています。高梁地区でも看護・介護職の人材が不足していて、出産などで離職された潜在専門職の復職が望まれています。勘を取り戻すための実習も大歓迎で、連絡していただけましたら日程を調整いたします。
連絡先:(0866)22-9454