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キビコクNEWS
ユニセフ東京事務所代表ロベルト・べネス氏による講義が行われました【外国学科】
2022年5月12日
- 外国学科
外国語学部外国学科では、「先達に学ぶ、人生のより良い『生き方』」をテーマとし、これまで日本を創ってきた人々、豊かで平和な社会を築いてきた人々の<生>の声を聞き、学生一人ひとりが、この国や社会のためにできることは何か、また自らが幸福な人生を送るために何をすればよいのか…等、それぞれが自分のあるべき将来について考える。そうすることで、今の自分を見つめ直すことができるようになる。また、自分の<志>を確認できるようになることを目標に、外国学科学生の必修科目として「生き方」を開設しております。
今年度3回目となる5月11日の「生き方」では、ユニセフ東京事務所代表ロベルト・べネス氏を講師にお招きし、外国学科3年生を対象に、UNICEF(ユニセフ:国際連合児童基金)の活動などをご講義いただきました。この日の講義はすべて英語で実施され、学生たちも熱心にメモを取りながら、盛んにロベルト・べネス氏に英語で質問をするなど、ユニセフへの理解だけでなく国際的視野の広がる時間となりました。