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南あわじ志知キャンパスにて「収穫祭」を開催しました

2015年10月20日
  • 農学部
10月10日(土)、兵庫県南あわじ市にキャンパスのある地域創成農学部で、収穫祭を実施しました。平成25年に開設した同学部では3回目の開催となりました。

この日の収穫祭には1・2年の全学生およそ100名と教職員が参加し、キャンパス近くにある大学の圃場(約1,600㎡)で、鎌を手に稲刈りを行いました。この日刈り取られた稲穂は、今年6月に学生らが田植えをした品種「きぬむすめ」です。今年は夏場に雨が多く、台風の直撃などもあり、収穫が危ぶまれましたが、十分に生長し、収穫を迎えることができました。

その後、圃場から大学へ移動した学生たちは、無事に収穫ができたことに感謝しつつ、お互いの労をねぎらい懇親しました。懇親会では、餅つきや、学生のサークルが準備した猪肉ラーメンが振舞われ、軽音サークルによる生演奏が行われるなど、学生たちは稲刈りの疲れを忘れて楽しみました。

なお、この日収穫されたお米は、10月31日と11月1日に高梁キャンパス(岡山県高梁市)で開催される伊賀祭(学園祭)で販売されるほか、南あわじ志知キャンパスの学生食堂でも提供される予定です。そして、順正学園創立50周年記念事業として実施する『順正デリシャスフードキッズクラブ』(子どものいる生活困窮家庭へ食料品を支援する事業)でも提供されます。

関連リンク:地域創成農学部

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