キビコクNEWS

吉備国際大学高梁キャンパスの所在地「岡山県高梁市」によって開催された「第2回　わたしあうまち高梁市動画CMコンテスト」の結果が発表され、本学学生グループによる２作品が、グランプリそして特別賞に輝きました。

3月21日、高梁市役所にて行われた表彰式には、グランプリ作品【わたしあう町　高梁】を制作した「経営社会学科1年生グループ（高梁くん）」と特別賞作品【高梁を歩く】を制作した「吉備国際大学映像研究会」のメンバーが出席しました。

表彰式では、近藤隆則　高梁市長から、グランプリ作品を制作した経営社会学科1年生グループに、賞状とトロフィーそして賞金10万円が、また特別賞作品を制作した吉備国際大学映像研究会には、賞状と記念品が贈られました。

経営社会学科1年生は、「大学の授業（課題解決演習）で、映像制作に取り組みました。メンバーの5人で高梁の魅力をどうやったら皆さんに伝えられるか考えて映像を制作しました。この映像を見て、多くの人に高梁を訪れて欲しいです。」と語りました。吉備国際大学映像研究会は、「10人の制作メンバーは全員高梁市出身者ではありません。大学に入学してから、高梁市で過ごして感じた魅力を映像化しました。ラストシーンでは、この後も映像が続くような感じにしました。これは後輩たちが、これからも高梁の魅力を発信してくれるよう、この続きを作ってくれることを想定しているためです。」とコメントしました。

なお、動画は高梁市のホームページ（下記リンク）にて公開されておりますので、ぜひご覧ください。