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キビコクNEWS
【看護学科】看護学生23名が認知症サポーターに!
2024年5月17日
- 看護学科
吉備国際大学看護学科の大学3年生が、老年看護学(援助論)のなかで、認知症サポーター養成講座を受講し、認知症サポートスキルを習得しました。
認知症サポーターは、認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族を温かく見守る支援者です。認知症の人の支援者として自分のできる範囲で活動します。
例えば、自分自身の問題と認識し、友人や家族に学んだ知識を伝えること、認知症の人やその家族の気持ちを理解しようと努めることなどがサポーターとしての活動内容です。
認知症を取り巻く社会的問題への取り組みを通じ、23名の新たな認知症サポーターが誕生しました。