キビコクNEWS

先日、看護学科3年生が摂食・嚥下の仕組みと口腔ケアについての授業と演習を行いました。

授業では、摂食・嚥下の基本的なメカニズムや誤嚥の予防策について学びました。

栄養補助食品を実際に支援したり、とろみをつけた食事で食事介助したり、様々な体験をしました。また、口腔ケアの重要性や具体的な方法についても学習しました。

演習では、摂食・嚥下リハビリテーションを実際に体験しました。学生たちは、教員（元NST専門療法士）と共に、リハビリテーションを実践し、専門的なスキルを身につけました。

このような実践的な学びを通じて、学生たちは患者さんの安全と健康を守るための重要なスキルを、日々磨いています！