キビコクNEWS

3年生は実習や国家試験を見据えて、専門的な勉強が増えてきました。

また、卒業研究のために必要な研究法の授業もありますが、研究法と聞くと堅いイメージですよね？

授業の様子を覗いてみると、何やらホワイトボードを使って書いております！

研究法の授業は、研究の基礎を学習するために学生たちが調べてディスカッションして自ら学んでいくスタイルで学習していました。

卒業研究も指導教員のサポートを借りながら自分たちで進めていくので、主体的な学びを促進しつつ、自分たちで調べると記憶にも定着しやすいということで、話しながら手を動かし、ワイワイ楽しそうに進んでいました。

そしてわからないところは、「作業で創るエビデンス」という作業療法士のための研究法の教科書を書いた京極先生に直接教われる特典付き！

本を読んでもわからないところが「なるほど〜」「そういう意味なんですね！」とわかるようになっています！