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キビコクNEWS
「岡山駅前朝市」に学生も出店し大勢の人で賑わいました
2024年9月15日
- 外国学科
岡山駅前朝市実行委員会が主催する「岡山駅前朝市」、吉備国際大学外国語学部の学生たち(園芸・スパイス研究会)そして、留学生グループが出店、大勢の人で賑わいました。
この朝市は、商店街の活性化の必要性、地域コミュニティの弱体化、観光誘致の必要性、小規模事業者の支援など、現在岡山駅前商店街が抱える課題を解決しようと、その第1回目が、9月15日(日)、開催されました。
この朝市に、外国語学部の学生たちで構成されている「園芸・スパイス研究会」が、カレー店を、そして留学生のグループ「エベレスト」が、ネパールの餃子「モモ」とカレー味の揚げ餃子「サモサ」を販売しました。
この日は、焼きそばや野菜の販売、パンやかき氷といった様々な約30店が並び、会場となった岡山駅前商店街のアーケード内は、少しの距離を移動するのも大変なほどの来場客で溢れかえり、学生らも休憩する時間もないほどの忙しさでした。
実際に、カレーやモモ、サモサを食べたという方からは、「カボチャやナス、トマトがのせられたカレーは、見た目もカラフルで、程よい辛さに深いコクがありおいしい」また、「モモ、サモサは料理の名前を聞くのも初めて、もちろん食べたのは初めてで、ボリュームがあって少しの量でもおなかいっぱいになって、おいしい」ということでした。