キビコクNEWS
【経営社会学科】【就職・キャリア】福本章 教授、就活メディア「キャリセン就活」インタビュー記事が掲載 −就職とキャリアの視点から研究と教育への思いを語る−
- 経営社会学科
経営社会学科の福本 章 教授のインタビュー記事が、株式会社シンクエージェント(代表取締役:猪俣 知明 氏)が運営する学生向け就職情報サイト「キャリセン就活」に掲載されました。
【キャリアセン就活 内定を得るための就活相談サイト】
https://careecen-shukatsu-agent.com/tensyoku/professor-fukumoto-akira/
▲質問に回答する福本章先生
「キャリセン就活」は、大学生・大学院生を主な対象とした就職支援メディアで、以下のようなサービスを通じて学生のキャリア形成を支援しています。
- 企業・業界研究記事の掲載
- 就活イベントやセミナーの案内
- エントリーシートや面接対策などのキャリアノウハウ提供
- 人材紹介サービスとの連携
- キャリアアドバイザーによる個別サポートおよび企業紹介
福本教授は、経営学と社会学の知見を基盤に、地域創生とキャリア教育を結びつけた研究および実践的な教育に取り組んでいます。長年にわたる民間企業での営業・企画職の経験を活かし、「人が育つ現場とは何か」「組織を動かすリーダーシップとは何か」といった問いを探究し、それらを教育・研究活動に還元しています。
現在は、地域の行政・企業・市民と連携し、「教育」「研究」「地域貢献」が循環する仕組みづくりを推進しています。
インタビューでは、学生や転職を考える社会人に向けて、「成功よりも、うまくいかなかった経験からこそ学べることが多い」と語り、失敗を恐れず挑戦を重ねる姿勢の大切さを強調しました。
さらに、これからキャリアを築いていく若い世代に向けては、「キャリアビジョンや目標は、環境や経験によって変化していくもの」と述べ、自分の強みや関心を大切にしながら、他者と比較せず、自分自身の歩みとしてキャリアを築いていく意義について言及しました。
「地(知)の拠点」として地域社会と連携した実践的教育を推進する本学では、教員一人ひとりが地域と共に成長しながら、教育・研究・キャリア支援の場を通じて学生の未来を支えています。




