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第34回全日本大学女子サッカー選手権大会2回戦 PK戦の末に惜敗
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2025年12月27日
- お知らせ
「吉備国際大学女子サッカー部」は、中国第1代表として、「第34回全日本大学女子サッカー選手権大会」に出場(9年連続24回目)しました。
1回戦は、12月24日(水)に、四国代表の四国大学(徳島県)と対戦し、1対0で勝利しました。
こうして迎えた2回戦、12月26日(金)11時から、大阪市東住吉区にある「ヤンマースタジアム長居」で、関東第1代表の東洋大学(埼玉県)と対戦しました。
試合は前半、東洋大学に先制点を許すも、奪われたゴールはその1点のみで、前半を終了しました。1点を追う後半、試合は早速動きました。反撃を試みる吉備国際大学は、後半3分、自陣側から釣本 小夏 選手(スポーツ社会学科4年)が前へのロングパスを放つと、敵陣内でそのボールを受けた西山 菜々 選手(スポーツ社会学科4年)が運び、ペナルティエリア付近からゴール前へパスを出しました。そのボールをペナルティマーク付近で受け取った赤木 絵美香 選手(スポーツ社会学科4年)が、相手キーパーの動きを見て、落ち着いてゴール右隅へシュート。ボールは見事ゴールに吸い込まれ、1対1の同点となりました。
試合はその後、両チームとも得点を挙げることができず、運命のPK戦へと突入しました。そしてPK戦は3対4で、惜しくも吉備国際大学は勝利ならず、第34回全日本大学女子サッカー選手権大会の挑戦はここで幕を閉じました。
第22回大会(2013年)以来、2度目の優勝とはなりませんでしたが、吉備国際大学女子サッカー部への応援、誠にありがとうございました。また次へと向かって挑戦はスタートしております。どうか、今後とも応援よろしくお願いいたします。
詳細については、大会ホームページ(下記リンク)をご確認ください。




