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【外国学科】スピリチュアリスト 江原 啓之 先生「生き方」講義『自分で考え、自分で判断すべし』
- 外国学科
5月27日、本年度7回目の「生き方」の授業が、岡山キャンパス(岡山市北区)にて行われ、外国学科3年生など約30名が受講しました。スピリチュアリストとして幅広い活動をされている、江原啓之(えはら ひろゆき)先生が講義をされました。
まず、江原先生から、日本の文化の重要性を話していただきました。日本人の思考、行動、発言などは、日本の文化に根付いている。何か困ったことがあるとAIに聴く時代になり、不都合な事態が起きることもある。組織防衛のため、熟慮せず、マスコミに批判されている人をすぐに切り捨てる。「世の中が怖い」、「なかったことにしたい」ということが先行している。だからこそ、自分で考え、自分で判断すべき。答えを他の人やAIに委ねることは避けるべき。
本物とうそを見極める。日本のことばには、古くからの歴史や文化が宿っている。「お茶がはいりましたよ」などの何気ない表現について考えてみよう。西欧的合理性では理解できないものがある。奥深い含蓄がある。その意味で、「大我」(利他愛)と「小我」(自己愛)の視点で考えてみると良い。
人間は死んだら、それでおしまいなのか?との疑問があるが、最近の研究で、「生まれ変わり」が注目を集めている。江原先生から、前世の記憶があるとしか考えられない不思議な事例があること。霊(たましい)はあると考えたほうが合理的ではないか。最近、安楽死が注目を集めているが、どう考えるのか。安楽死と尊厳死は異なる。安楽死を美化しすぎている。安楽死よりも尊厳死だ。最後まで生きることが人としての責任。「いただきます」「ごちそうさま」の意味を考えてみよう。人生は、想像力がないと生きていけない。そして、夢の実現に年齢は関係ない。常に挑戦してほしい。
「袖触れ合うも多生の縁」とも言います。不思議な出来事、ちょっとした出会いを大切にしてもらいたい。人生をポジティブに切り拓いてもらいたい。視野を広く持って、柔軟な発想で、生きてもらいたいと、学生たちにエールを送っていただきました。
外国語学部外国学科では、「先達に学ぶ、人生のより良い『生き方』」をテーマとし、これまで日本を創ってきた人々、豊かで平和な社会を築いてきた人々の<生>の声を聞き、学生一人ひとりが、この国や社会のためにできることは何か、また自らが幸福な人生を送るために何をすればよいのか…など、それぞれが自分のあるべき将来について考える。そうすることで、今の自分を見つめ直すことができるようになる。また、自分の<志>を確認できるようになることを目標に、外国学科3年生の必修科目として「生き方」を開講しております。




