4月22日、吉備国際大学 外国語学部の学生が授業の一環として抹茶の風習を中国から伝えたとされる臨済宗開祖
栄西(1141年~1215年)の生誕地(吉備津)にて郷土芸能「栄西踊り」を奉納しました。
本学 客員教授である山﨑仙狹先生に「日本の芸術」を学ぶ外国学科1年生26人が法被姿で音頭に合わせて
扇子を使ってゆったりと踊りました。
栄西踊りは、少年時代の栄西が修業した安養寺がある北区日近地区の住民が
長年受け継いできた風習として現在に伝えられています。
学生による踊りの奉納は、2015年から行われており、今年で3回目となります。