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INFORMATION DISCLOSURE

教育情報の公表

大学院研究科の3つのポリシー

社会学研究科の3つのポリシー(学位授与方針、教育課程の編成・実施方針および学生の受入れ方針)について

社会学研究科 社会学専攻博士(前期)課程

学位授与方針(ディプロマポリシー)

グローバル化の進む中で,多様な民族と社会の交流,および地域社会と産業とが急激に変化する過程を比較社会学,地域社会学,産業社会学さらにスポーツ社会学の理論と調査方法に基づいて記述,分析し解釈する能力を修得した人。そして,それらの高度な知識と能力を中学校・高等学校の社会科教員として(専修免許状の取得),また大学等の高等教育機関における教員,留学生にあっては教員,研究員,国際交流員などの職務を遂行することが出来る人に修士(社会学)の学位を授与します。

教育課程の編成・実施方針(カリキュラムポリシー)

グローバル化に伴う様々な変化の過程を研究する上で必要な比較社会学群,地域社会論群,産業社会論群およびスポーツ社会論群を配置しています。加えるに,社会調査法および文献研究を共通選択科目として選ぶことが出来るよう開講します。これらの専門的で高度な研究により,大学院生がグローバル化,情報化,高齢化の進展により変化していく過程で生まれる多様な問題を指摘,分析,解釈出来るように指導します。

学生の受け入れ方針(アドミッション・ポリシー)

比較社会学,地域社会学,産業社会学,スポーツ社会学および社会調査法を修得することにより,急激に変化する国際社会に起きている様々な問題を指摘し,調査,分析する社会学的な専門知識と技術を身につけ,この分野の研究者または教育者を志している人です。また,社会科教員一種免許状の取得者が、より高度の専門知識と能力を身に付け専修免許状を取得し,これを教壇で活かしたいと考えている人も求めています。

社会学研究科 社会学専攻博士(後期)課程

学位授与方針(ディプロマポリシー)

比較社会学の理論と方法に基づいて地域社会および産業社会を対象に,自立して調査研究を行うことの出来る人。また,高度な専門的業務に必要な技術と研究能力を取得し,高等教育機関の教育者,または研究機関の研究者として業務を遂行出来る能力を取得した人に博士(社会学)の学位を授与します。

教育課程の編成・実施方針(カリキュラムポリシー)

グローバル化に伴って起きている急速な変化を研究する上で必要な比較社会論,地域社会論,および産業社会論を配置しています。主な研究領域は,社会・文化,地域社会,および産業における制度と行動の変容過程です。本課程のカリキュラムは,社会学研究指導を中心としますが,社会学と密接に関連する他の人文・社会科学を包摂して指導します。

学生の受け入れ方針(アドミッション・ポリシー)

グローバル化の進む現代の国際社会で,社会学の理論と調査方法に基づいて民族と社会および地域と産業に起きる様々な問題を分析し,場合により対応策を検討,提示出来得る研究者を志す人です。

保健科学研究科の3つのポリシー(学位授与方針、教育課程の編成・実施方針および学生の受入れ方針)について

保健科学研究科 保健科学専攻博士(前期)課程

学位授与方針(ディプロマポリシー)

保健科学に関わる体系的な知識を修得するとともに,保健科学を推進するために必要な研究法を体得し,国内外で活躍できる指導的職業人として,教育や実務を遂行することができる能力を修得した人に修士(保健学)の学位を授与します。また,看護学を専攻し、教員の免許状取得のための科目を修得した人に高等学校(看護)専修免許,養護教諭専修免許を授与します。

教育課程の編成・実施方針(カリキュラムポリシー)

保健科学分野における学際的知識,研究方法論,看護学・理学療法学・作業療法学等の最新知見を陶冶し,本分野の研究課題を明確にします。また,演習を通じてその研究課題を解決するためのストラテジーを学習できるようにします。そして,特別研究を開講して,実証的な姿勢に基づくデータの解析法や実験の進め方についての統合的なトレーニングを,大学院生個々に行います。

学生の受け入れ方針(アドミッション・ポリシー)

保健科学(看護学・理学療法学・作業療法学など)に関わる体系的な知識と保健科学研究法を修得し,保健科学的課題の解決のための資質を養い,国内外で活躍できる研究者・教育者・指導的職業人を志している人です.また,高等学校教諭一種免許(看護)や養護教諭一種免許状の取得者が,より高度の専門知識と能力を身に付け専修免許状を取得し,これを教育活動で活かしたいと考えている人も求めています。

保健科学研究科 保健科学専攻 博士(後期)課程

学位授与方針(ディプロマポリシー)

保健科学に関わる知識や,対象となる人々の問題を具体的に解決していくために必要な能力とその基盤となる学識を身につけ,保健科学を推進するために必要な研究法を総合的に体得し,研究者,教育者として自立して活動する能力を修得した人に博士(保健学)の学位を授与します。

教育課程の編成・実施方針(カリキュラムポリシー)

研究成果に基づいた質の高い保健医療を提案する能力を身につけるために,高度な保健科学領域(基礎・臨床・地域・看護)に関わる体系的知識を修得させるための科目を開講します。さらに,特殊研究を開講して,実証的な姿勢に基づくデータの解析法や実験の進め方についての統合的なトレーニングを行い,保健医療分野の専門職業人の教育を行うための研究者,教育者の育成を目指します。

学生の受け入れ方針(アドミッション・ポリシー)

保健科学(看護学・理学療法学・作業療法学など)に関わる知識と研究法を総合的に修得し,更なる向上心を持って国内外で自立して活躍できる研究者・教育者を志している人です。

心理学研究科の3つのポリシー(学位授与方針、教育課程の編成・実施方針および学生の受入れ方針)について

心理学研究科 心理学専攻博士(前期)課程

学位授与方針(ディプロマポリシー)

以下のような能力を身につけた人に修士(心理学)の学位を授与します。

  1. 心理過程を客観的に捉えるための方法論(観察・実験・調査等)に基づいて、当該分野で新たな所見と解釈を論理的な文章で記述し、心理学界の研究の発展に斬新な視点を導入した人(心理学コース)。
  2. 心理学の知見に基づいて、心理支援を必要とする者の心理アセスメントや相談・援助を実施すると共に、要援助者の関係者への支援を実践し、国民の心の健康の保持増進に努めることができる人(公認心理師コース)。
教育課程の編成・実施方針(カリキュラムポリシー)

「心理学コース」と「公認心理師コース」の2コースを設けています。入学者は、いずれかを選択しますが、両者に共通なのは、研究を推進していくために必要な「心理学研究法特論」と修士論文作成のための「特別研究Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ」の修得です。
「心理学コース」では、特定の条件の下で示される意識や行動の客観的な記述・測定・分析を通して、心理学的な理論の検証を推し進めていくための高度な方法論が修得可能です。
「公認心理師コース」は、教育、保健・医療、福祉、司法・犯罪、産業の各分野における実践実習を充実させ、将来、国家資格である公認心理師となるための臨床的な実践力を養う上で重要なカリキュラムが配備されています。

学生の受け入れ方針(アドミッション・ポリシー)

蓄積された先行研究の心理学的知見における問題点を客観的かつ論理的に説明するための方法の考案、それに基づくdataの収集、結果の分析、論理的考察を通して、心理学界の理論的分野に新たなページを加えたいと考えている人には「心理学コース」を、また、心理学に関する専門的知識を応用し、保健医療、福祉、教育、司法・犯罪、産業の領域で適用、実践したいと考えている人には「公認心理師コース」をそれぞれ用意し、門戸を開いています。

心理学研究科 心理学専攻博士(後期)課程

学位授与方針(ディプロマポリシー)

以下のような能力を身に着けた人に博士(心理学)の学位を授与します。

  1. 実験・観察・調査等で得られたデータを科学的・客観的に分析し、専門的立場から考察・説明・解釈する能力がある人。
  2. 心理学や、その応用分野において、専門的知識を修得するとともに、研究者として社会に貢献できる資質をもつと認められた人。
  3. 博士課程において、今までに蓄積してきた専門的データを論理的に成文化し、心理学界の発展に寄与する成果を産出した人。
教育課程の編成・実施方針(カリキュラムポリシー)

本課程におけるカリキュラムの中心は、3年間継続して行われる「心理学研究指導」です。博士論文の作成とそれに関連した高度な専門的能力をさらに錬磨する目的から開講されています。関連研究の概観、方法論の検討、データの解析、先行研究との比較・討論など、博論の構成に沿った論考を重ねます。このほか、「心理学基礎領域」と「心理学応用領域」の2領域から各1科目の計2科目以上を修得することによって、心理学全般の視野を養い、広範な方法論を検討できることがカリキュラムの特徴の1つです。
豊かな学識を養うためのカリキュラムだといえます。

学生の受け入れ方針(アドミッション・ポリシー)

大学院修士課程修了時点で、特定の心理学の対象について既に新奇性のある所見を見出している人、あるいは既に修得している心理学の方法論を基礎に一層高度で専門的な研究を新たに行いたい人、さらには臨床心理学分野をはじめ、認知、教育、司法・犯罪・矯正、社会・産業・組織、芸術などの諸職域で得ている大量データを論理的に構成し、その専門性と新奇性の水準を博士論文のそれにまで高めようという目的をもつ、主体的で知性溢れる人を求めています。

地域創成農学研究科の3つのポリシー(学位授与方針、教育課程の編成・実施方針および学生の受入れ方針)について

地域創成農学研究科 地域創成農学専攻 博士(前期)課程

学位授与方針(ディプロマポリシー)

以下のような能力を身につけた人に修士(農学)の学位を授与します。

  1. 栽培・育種学、植物保護学、食品機能開発化学、農業経済学の4カテゴリーすべてにわたって広く知識を身につけていること。
  2. 栽培・育種学、植物保護学、食品機能開発化学、農業経済学の4カテゴリーのうち、1つのカテゴリーに関しては高度な専門知識の他、高度な専門技術と研究遂行能力を身につけていること。
  3. 国際的に通用する基本的な英語力を身につけていること。
  4. 研究科が編成している栽培・育種学、植物保護学、食品機能開発化学、農業経済学の4カテゴリーにおける特論、演習、専攻実験、研究演習、修士論文研究を通じて、地域創成や国際貢献に求められる様々な課題解決に取り組む力、企画力、思考力、判断力、及び、実践力と行動力を身につけていること。
教育課程の編成・実施方針(カリキュラムポリシー)

本課程が編成した科目により、栽培・育種学、植物保護学、食品機能開発化学、農業経済学の4カテゴリーに関する専門知識を広く学ぶとともに、学生は、選択した専門学術分野に所属し、栽培・育種学分野、植物保護分野及び食品機能開発化学分野では、講義、演習、専攻実験を通じて当該分野の高度な専門知識と技術を習得し、農業経済学分野では、専攻実験を置かず、講義と2つの演習を通じて高度な専門知識を習得します。また、学生は所属した分野の教員との活発な話し合いのもと、修士論文研究に取り組み、論文を作成します。これにより、論理的思考法、実験技術、知識、科学倫理などを学ぶとともに、研究者としての素質を身につけることができます。さらに、農と食に関して国際社会で活躍できる人材養成を視野に入れ、アグリビジネス英語を置いています。

学生の受け入れ方針(アドミッション・ポリシー)

栽培・育種学、植物保護学、食品機能開発化学、農業経済学通の4カテゴリーを学ぶ基礎学力を有し、かつ幅広い視野と高い視野と高い倫理性を身につけたうえで、4つのカテゴリーの1つに関する研究を通じて農と食の持続的発展と地域社会の発展に貢献しようとする意欲を持つ人、地域社会における問題点を浮き彫りにし、その問題解決のための課題に果敢に挑戦する意欲のある人、国際社会における農と食の問題解決に必要なコミュニケーション能力を身につける意欲のある人を求めています。

地域創成農学研究科の3つのポリシー(学位授与方針、教育課程の編成・実施方針および学生の受入れ方針)について

地域創成農学研究科 地域創成農学専攻 博士(後期)課程

学位授与方針(ディプロマポリシー)

農業生産、食品加工、地域経済社会に関わる学術分野及びそれら分野の学際領域に関して深い学識を持ったうえで、世界トップレベルの先端研究を自立して行える能力と高い倫理性を有し、国際的に活躍できる能力を身につけた人に博士(農学)の学位を与えます。

教育課程の編成・実施方針(カリキュラムポリシー)

「栽培・育種学分野」、「植物保護管理学分野」、「食品機能開発化学分野」及び「地域経済社会学分野」の主要4分野別とし、高度な研究を行うための知識を涵養する本研究科の各分野を網羅する科目として、専攻共通科目である「地域創成農学フロントライン」を必修科目に設定しており、4分野すべてで、それぞれの専門領域に関する「フロントライン」、「演習」、「学位論文研究」を提供する教育効果の高い科目構成としています。

学生の受け入れ方針(アドミッション・ポリシー)

栽培・育種学、植物保護管理学、食品機能開発化学、地域経済社会学の4カテゴリーを学ぶ専門知識及び技術を有し、かつ幅広い視野と高い倫理性を身につけた上で、4つのカテゴリーの1つに関する研究を通じて、農と食の持続的発展と地域社会の発展に貢献しようとする意欲をもつ人、地域社会における問題点を浮き彫りにし、その問題解決のための課題に果敢に挑戦する意欲のある人、国際社会における農と食の問題解決に必要な高度学術研究遂行能力を身につける意欲のある人を求めています。

通信制 連合国際協力研究科の3つのポリシー(学位授与方針、教育課程の編成・実施方針および学生の受入れ方針)について

通信制 連合国際協力研究科 国際協力専攻 修士課程

学位授与方針(ディプロマポリシー)

国際協力の分野において必要とされる開発理論や戦略,専門的基礎知識を修得するとともに,国際協力の専門家として,それら修得した知識を実践の場で対応できる能力を備えた人に修士(国際協力)の学位を授与します。

教育課程の編成・実施方針(カリキュラムポリシー)

国際協力に求められる学際的な知識を養うため,本研究科のカリキュラムには必修科目として国際協力総論(オムニバス)、選択科目として保健・医療・人口、環境、経済、教育、文化に関する科目、研究の方法を修得するための特別研究から構成されています。特に特別研究では、院生個々の専門性や経験、問題意識をもとに設定する研究課題について、懇切丁寧な指導を行い修士論文に結び付けます。

学生の受け入れ方針(アドミッション・ポリシー)

自らの専門性をもとに,グローバル社会が直面している多様な課題を解決するための国際協力分野の専門家を志す人です。

通信制 保健科学研究科の3つのポリシー(学位授与方針、教育課程の編成・実施方針および学生の受入れ方針)について

通信制 保健科学研究科 理学療法学専攻 修士課程

学位授与方針(ディプロマポリシー)

問題解決能力の基礎となる医学的・リハビリテーション科学的知識や,対象となる人々の問題を具体的に解決していくための運動機能障害や生活機能障害に関する知識を体系的に修得した上で,理学療法学に関する高度な臨床研究能力を備えた人に修士(理学療法学)の学位を授与します。

教育課程の編成・実施方針(カリキュラムポリシー)

臨床現場で抱える問題や疑問を研究に結びつける論理的思考能力や表現技術を修得させるため,必須科目として研究方法論に関する科目と,研究実施に関する特別研究を開講します。また選択科目として,高度な医学的・リハビリテーション科学的知識や,理学療法学に関する体系的知識を修得させるための科目を開講します。さらにIT技術を利用した遠隔教育で仕事と研究を両立する理学療法士を支援します。

学生の受け入れ方針(アドミッション・ポリシー)

理学療法士として臨床活動や養成現場における資質と指導的役割のさらなる向上を目指し,「臨床における疑問を研究で解く」という理念に共感した上で,高度な医学的・リハビリテーション科学的知識を身につけ,理学療法の対象となる人々の運転機能や生活機能を維持・改善し,障害を予防することのできる高度な専門的職業人を志している人です。

通信制 保健科学研究科 作業療法学専攻 修士課程

学位授与方針(ディプロマポリシー)

問題解決能力の基礎となる医学的・リハビリテーション科学的知識,そして対象となる人々の健康上の問題を具体的に解決するための作業機能障害や心身機能障害に関する知識を体系的に修得した上で,作業療法学・作業科学に関する高度な研究能力を備えた人に修士(作業療法学)の学位を授与します。

教育課程の編成・実施方針(カリキュラムポリシー)

実践場面で抱える問題や疑問を研究に結びつける理論的思考能力や表現技術を修得させるため,必修科目として研究法に関する科目と研究実施に関する特別研究を開講します。また,選択科目として高度な医学的・リハビリテーション科学的知識や作業療法学・作業科学に関する体系的知識を修得させるための科目を開講します。さらに,IT技術を利用した遠隔教育で仕事と研究の両立を目指す作業療法士を支援します。

学生の受け入れ方針(アドミッション・ポリシー)

作業療法士として臨床活動や養成教育における資質と指導的役割のさらなる向上を目指し,「実践における疑問を研究で解く」という理念に共感した上で,作業療法学・作業科学に関する高度な技術を身につけ,対象となる人々の作業機能障害や心身機能障害を改善し,健康的な生活の構築に寄与できる高度な専門的職業人を志している人です。

通信制 心理学研究科の3つのポリシー(学位授与方針、教育課程の編成・実施方針および学生の受入れ方針)について

通信制 心理学研究科 心理学専攻 博士(後期)課程

学位授与方針(ディプロマポリシー)

以下のような能力を身に着けた人に博士(心理学)の学位を授与します。

  1. 調査あるいは実験等で得られたデータを科学的・客観的に分析し、考察する能力がある人。
  2. 心理学,臨床心理学に関して専門的知識を修得するとともに,研究者として社会に貢献できる資質をもつ人。
  3. 課程において今まで蓄積したデータを博士論文に収束させる技術・能力がある人。
教育課程の編成・実施方針(カリキュラムポリシー)

カリキュラムの中心は指導教員との議論を通した博士論文作成のための「研究指導」です。他に,高次脳機能・認知生理心理学・認知行動心理学・生涯発達適応心理学などの基礎領域とともに臨床行動心理学・心理療法学・精神医学などの応用領域科目を開講して、豊かな学識を備えるためのカリキュラム構成となっています。

学生の受け入れ方針(アドミッション・ポリシー)

すでに修得している心理学の方法論を基礎に高度に専門的な研究を行いたい,あるいは心理学諸分野における活動で得たデータを学位論文にまとめたい,と考えている人を歓迎します。求める人材像は,様々な心理学分野に関して専門的知識を修得しているとともに,今まで蓄積したデータで博士論文を作成しようという強い動機をもつ人です。