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女子サッカープレナスチャレンジリーグに参戦している「吉備国際大学シャルム岡山高梁」に、「株式会社岡山マツダ」様からチームカラーに塗装された特製の自動車が寄贈され、その贈呈式が6月4日（月）に行われました。

株式会社岡山マツダの本社ショールーム（岡山市北区）で開催された贈呈式には、岡山マツダ　幸野会長や順正学園　加計理事長、そして吉備国際大学シャルム岡山高梁　東監督や選手7名など関係者20名が出席しました。式ではまず幸野会長から、「このたびの車は、シャルムの選手のように、機動力が高く、小回りがきいて、足回りの良いクルマ。しっかり活用して試合もがんばってください」と挨拶。加計理事長は「今回こうして車を寄贈していただくのは2台目となり、大変感謝しています。シャルムの選手だけでなく、就職先として卒業生もお世話になっています。選手たちは学業だけでなく、トレーニングや遠征にと他の学生の模範となっています。今後ともあたたく見守ってください。」と挨拶しました。
吉備国際大学シャルム岡山高梁の選手を代表して　池尻茉由　副主将は「この車はチームで大切に使います。1年でチャレンジリーグからなでしこリーグ（2部）に戻り（昇格）ます。」と力強く挨拶しました。また、このたびのお礼にと、選手らのサインボールが幸野会長に手渡されました。